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ミニマリストが捨てたものはコレ!断捨離のコツと後悔しない考え方

  • 2020.7.1
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「身の回りのものを厳選して、必要以上のものを持たない暮らし」をするミニマリスト。今回は、2児の子をもつ母でありミニマリストでもある筆者が、これまで捨てたものや断捨離のコツ、ものを捨てる際に後悔しない考え方などについてご紹介していきます。小さなことの見直しがミニマリストに近づくコツなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

便利で豊かな生活を送るためにさまざまなものを購入しているのに、部屋の中にものがありすぎてなんだかイライラ。そんな毎日に嫌気が差して、「ミニマリストを目指したい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。

「身の回りのものを厳選して、必要以上のものを持たない暮らし」をするミニマリスト。

今回は、2児の子をもつ母でありミニマリストでもある筆者が、これまで捨てたものや断捨離のコツ、ものを捨てる際に後悔しない考え方などについてご紹介していきます。

小さなことの見直しがミニマリストに近づくコツなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ミニマリストを目指したきっかけ

筆者がミニマリストを目指す前は、部屋はものであふれ返っていました。

気になる商品があればすぐに購入し、結局使わずに部屋に放置、なんてことも日常茶飯事。部屋が散らかっているとイライラして、家族に当たることもしばしばありました。

自分の精神的な安定が崩れるだけでなく、子どもの教育にも悪い……。どうにかしなくてはという気持ちが強くなり、引っ越しを機にミニマリストを目指すようになりました。

断捨離を計画し、ほとんどはゴミとして捨て、必要最低限のものだけを持って引っ越しをしました。現在、ほぼそのとき厳選したものだけで十分暮らしは成立しています。

気持ちも毎日すっきりし、以前と比べてずいぶん快適に生活することができていますよ。

主婦ミニマリストが断捨離で捨てたもの

それでは、主婦ミニマリストが実際に断捨離でどんなものを捨てたのか、捨てたものをご紹介します。意外にも小さいものから見直すのが、部屋をすっきりさせるポイントですよ。

場所をとる水切りかご

まず断捨離で捨てたものは、洗い物をし終えた食器を片付ける水切りかごです。

水切りかごって、キッチンの中でかなりのスペースをとっていませんか?
筆者も以前はかなり大きい水切りかごを使っていました。

水切りかごは幅を取りますし、カビやすく管理も大変。そこで思い切って断捨離してみました。洗ったお皿はその都度ふきんの上に置き、料理をする前にふいて棚にしまう。
このルールを作ってしまうと、常にキッチンが広々するようになりました。

絶対必要!と思って購入したものでしたが、なければないでむしろ快適に過ごせるということがわかりました。

意外にいらない三角コーナー

三角コーナーはキッチンに必要、という認識がある方も多いのでは。

筆者も生ごみを入れたり、ちょっとしたゴミを入れたりするのに三角コーナーを使っていました。しかし、常にジメジメしているのでカビが生え、衛生面で不安を感じていました。

そこで引っ越しを機に、三角コーナーも断捨離してみました。料理の際には小さいビニール袋に生ごみを入れるようにして、料理が終わったら即処分。

このルールを作ってみると、シンクが常にすっきりして快適になりました。すぐに捨てるので衛生的ですし、匂いも気になることがなくなったのがうれしいです。

フライパンや鍋は最小限で

フライパンや鍋も、安いものや便利そうなものを見つけると購入していたので、コンロ下がいつもフライパンと鍋でいっぱいでした。

そこでフライパンや鍋も持っていたものをすべて断捨離し、厳選の上で新しいものに買い替えました。

フライパンは底が少し深いタイプと浅いタイプで十分と考え、鍋はスープ用とカレー・シチュー用の2個でまかなえます。思い切ってこの4種類のみで生活を始めました。

写真にあるように、フライパンと鍋を合わせてこれだけです。我が家は4人家族で生活し、ほぼ毎日自炊していますが、今のところ困ったことはありません。

ベッドは布団に変更

引っ越しの前はダブルベッドを二つ持っていました。寝るには当たり前のようにベッドが必要、と思い結婚を機に購入したのです。

ところが子どもが増えるにつれて、寝る場所をどうするか、ベッドを増やすべきかなど毎回悩むことが増えました。

また、ベッドから子どもが落ちたり、ベッド下の掃除もしにくかったりと不便を感じることもありました。そこで思い切ってベッドも断捨離し、人数分の布団を購入して寝ることに。

ベッドがないと部屋が広く感じ、布団なので気軽に部屋移動もできます。掃除も布団をどかすだけですぐにできます。大きな家具を持たないということもミニマリストとしておすすめです。

物を捨ててミニマリストが実感したメリット

物を捨てて実感したメリットはたくさんありますが、大きく分けると二つです。

1. 気持ちがすっきりする

まずは気持ちがすっきりすることです。

断捨離というのは、まず断捨離をしている最中からすっきりしてきます。もう使わないもの・不要なものを思い切って捨てることはストレス発散にもなりますよ。

さらにものを捨てた後には、きれいになった部屋を見て、また気持ちがすっきりするのです。

たくさんのものに囲まれているとイライラしませんか?
パッと目につくものがごちゃごちゃしているだけで、人間はストレスを感じ、また集中力も損なわれるそうです。

部屋の中に不必要なものを置かないようにすることで、子どもたちも以前より集中して物事に取り組むようになりました。暮らしが大きく変わるので、これはかなり重要な点だと思います。

2. 掃除が楽になる

次に掃除が楽になることも挙げられます。

とにかくものが多いと掃除が大変ですよね。収納している棚から取り出すのも大変、戻すのも大変、管理も大変……。

ところが物が少ないと、当たり前ですが掃除の負担が減ります。今まで掃除はかなりの時間をかけて行っていましたが、管理するものが減ったので、気づいたときにさっと掃除することができるようになりました。

掃除が楽になるということは、時間も大切にできるということにつながります。今まで掃除に当てていた時間のいくらかは、別の作業に当てられるようになりました。

ミニマリストはどう捨てる?捨て方・断捨離のルール

さて、「ミニマリストになりたい!」と思っても、まずどうやってものを減らしていけばいいのか悩みますよね。
ここからは、ミニマリストの捨て方・断捨離のルールを紹介していきます。

1. 使っていない物はすぐに捨てる

断捨離と聞いてまず想像するのは、服や靴ではないでしょうか。

筆者は服や靴についても自分のルールを作っています。まず、1年間生活して、着なかった服や靴は断捨離してしまうというルールです。

ちょうど衣替えを春と秋に行いますが、しまう際にこれは今期着なかったな……と思った服はそこで処分してしまうのです。1年全く着なかった服や靴は、もうほぼ使うことはないと考えられるからです。

喪服や特別な日のドレスはまた別で、こちらは別のスペースに収納しています。
ただこちらも、ずっと使わないものを保管しておくのが嫌になれば、レンタルという方法もありますね。

日頃着る服や靴は、1年使わなかったら断捨離というルールを作るのがおすすめです。

2. 人数分あれば十分と考える

筆者はタオル類やカトラリー類もかなりの数を減らしました。

断捨離する前、タオル類は貰い物や子供に使っているタオルなどが多く、統一性がなくごちゃごちゃしていました。

そこでタオルも一度すべて断捨離し、一部は小さく切って雑巾に。現在は4人なのでバスタオルは4枚、ハンドタオルも6枚程度に減らしています。

また、カトラリー類も写真にあるようにほとんど人数分のみで対応。使えばすぐに洗うことで足りなくなることもありません。人数分以上のものを持たないと徹底することが、ミニマリストになるコツですよ。

3. 判断に迷う「本」の捨て方

一方で「本」は判断に迷うこともあるかもしれません。古くなったからといって捨てるものでもありませんからね。

「本」の捨て方のポイントは、“収納できるかどうか”ということです。

我が家には本棚がありますが、量が増えると収まりきらずにどんどん積み上がっていました。そこで本棚にしまいきれる本以外は処分、と決めました。

そうすると、どうしても捨てたくない本だけ残ります。それが自分にとって本当に必要な本だと判断しています。

家族とも相談し、収納しきれない本は捨てる、新しい本を購入するときはそのぶん古い本を捨てるなどルールを決めても良いかもしれません。捨てるといっても、まだ綺麗な本は人にあげたり、フリマアプリや古本屋さんなどで売るのがいいですね。

捨てて後悔しない!ミニマリストの考え方

ここまでミニマリストのものの捨て方について説明してきました。最後に、「捨てると後で後悔しそうでなかなか踏ん切りがつかない……」という方に向けて、ミニマリストの後悔しない考え方についても簡単にお伝えしますね。

あくまで筆者の考え方ですが、今のところ捨てて後悔しているものありません。

「もしかしたら使うかも」は絶対使わない

断捨離をする際に作業の邪魔になるのは、「いつか使うかも」という考えではないでしょうか。

筆者は断捨離するときに「もしかしたら」「いつか」と思ったものは捨てるようにしました。

いつか使うかもと思っていたものは、基本的に1年後も使うことはありませんでしたし、むしろ忘れてしまうことがほとんどです。

いつか使うかも、もしかしたら使うかもと思っている物を全て断捨離していくと、残るのは現在使っているものだけになります。その残ったアイテムが今の自分に必要なのだと思い、ある程度は気持ちを切り替えていく必要があるのかと考えています。

なければないでどうにかなる

「ものがなくて困ったことはないのか」と聞かれると、実際のところ、本当は何度かあったかもしれません。

しかし、ものがなければないで、その都度どうにかなったので覚えていないことが多い、というのが本音です。

例えばタオルを減らしたので、梅雨時期など洗濯ができないときは困ることもあります。そんなときは子供がプールで使っているタオルを出してきたり、ハンドタオルで拭いてしまったり、場面場面で対応すればいいのです。

「なければないでどうにかなる」といった割り切った気持ちを持つことが、ミニマリストになるコツにもなります。

まとめ

今回は、ミニマリストが捨てたもの・断捨離のコツや考え方などについて紹介しました。

実際、筆者も以前はものを多くため込む人間でした。ミニマリストになってものを減らしていったら、気持ちもすっきりして毎日が快適に。

「何からしてよいかわからない」という方もいるかもしれませんが、まずは自分の家の中でどうにかしたいと思っている箇所をリスト化し、その場所から断捨離してみてもいいですね。

最初から一気に全てやろうとせず、小さなことから始めてみてくださいね。

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