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「恋」と「愛」の違いって何? アンケートから読み解いてみた結果!

  • 2020.6.30
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ふだん恋愛をしていて、「恋」と「愛」の区別がはっきりと分かっている方はどれくらいいるでしょうか? 似ているようで、まったく違う要素を孕んでいるようにも見えますね。

普段生活している中では、あまり考えないものかもしれませんが、現在あなたと彼氏との関係性は「恋」なのか、「愛」なのかどちらでしょうか?

そこで今回は筆者が男女に「恋と愛の違いはなんだと思いますか?」というアンケートを独自にとった結果と、みんなが考える「恋」と「愛」の定義について筆者の考えを元にお伝えしたいと思います。

恋は「自分の心」、愛は「相手を思う心」?

「恋は自分中心に回っていて、自分の気持ち。愛は相手に無償で与えるもの」(20代・女性・自営業)
・「自分を中心に考えるか、それとも相手を思うか」(20代・女性・クリエイター)
・「恋は初めのまだ分からないイチャイチャ期間ですかね。愛は真心ですね。言葉で説明するのはとても難しいです」(20代・女性・アパレル)
・「恋は下心、愛は真心だと思います」(20代・男性・接客業)
圧倒的に多かったのが、こういった恋は「自分の心や欲望」で、愛は「相手を思う心」といった意見でした。「無償の愛」という言葉があるとおりに、ただ相手のことが好きだというだけではなく、相手の立場や都合のことも考えているのかどうか。それが恋と愛の違いだと考える方は多いようです。
・「“恋”=一方的に相手を思う。“愛”=お互いが相手のことを考える」(40代・男性・営業)
・「恋は一方通行で、愛は両思い」(30代・男性・接客業)
また、「お互いが相手を思っているからこその愛である」という意見もありました。確かに、恋心は片思いでも抱くことができますが、愛は両思いでないと育むことはなかなか難しいですね。
・「恋は、『その人が好きでデートしたい』とか、今を楽しんでいるようなイメージですね。愛は、『これからも一緒にいたい』とか、『この人を幸せにしたい』とか、パートナーとのこれからの幸せを考えられることなんじゃないかと考えています」(20代・男性・大学生)
確かにお互いで二人の幸せを考えられるかどうか、ということも大きな違いなのかもしれません。

「ドキドキする」のが恋、「落ち着く」のが愛?

・「恋はときめき、愛はやすらぎ」(20代・女性・接客業)
・「恋は心を揺さぶられるもの。愛は心が揺るがない安定したもの」(30代・女性・自由業)
恋愛というのはとにかく相手の些細な言動や行動に一喜一憂して、それが楽しいものですよね。それが愛に変わったときに、ドキドキすることよりも、相手と一緒にいることが落ち着く、というようなリラックスした状態になるのかもしれません。

まとめ

・「恋は憧れ・長所しか見えていない状態。愛は信頼・長所も短所もどちらも受け入れた上で一緒にいたいという状態」(40代・男性・事務)
筆者がとくに共感したのが、こちらの意見でした。「恋は盲目」という言葉がありますが、恋をしているうちは、相手の短所さえ長所に見えることは、よくあると思います。しかし、愛は相手の短所を短所だと分かった上で、それを受け入れることができる。その違いはとても大きいのではないでしょうか。
ここで気をつけたいのが、許してはいけない短所も「愛」という言葉で許してしまうことです。
たとえば、暴力を振るう、浮気をする、借金癖がある⋯⋯。そんな相手のことを我慢して全て受け入れるということは「私はあの人を愛しているから」と言えば、一見美談や努力に聞こえます。しかし、本来許してはいけないことを許してしまうというのは、それは結局、恋でも愛でもなく、別の大きな問題を抱えている状態です。
人間の心はとても複雑で、まだ名付けられていない感情もたくさんあるはずです。多くの人のただひとつの目標は「幸せになること」でしょう。恋や愛によって幸せになることもできますが、苦しめられることもあります。一方的な行為や憧れを抱いた「恋」の瞬間から、それがお互いの長所や短所を受け入れられる「愛」にうまく昇華することができれば、その恋愛は成就したということになるでしょう。
(カナウ編集部)


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