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9割の女性が不満を感じてる!忙しくても「自分時間」を作るコツ2つ

  • 2015.4.28
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仕事、家事、恋愛、育児……女性の多くが忙しい毎日を送っていますよね。

忙しいということはそれだけ充実していることかと思いきや、毎日にもの足りなさを感じる女性が多いよう。

今回は、キリン・トロピカーナ株式会社が実施した「生活における不満足度」を参考に、忙しくても充実した毎日を過ごすコツについてご紹介します。

 

 

■9割の女性が今の生活に不満足

キリン・トロピカーナ株式会社が20代から50代の女性250名を対象に実施した「生活における不満足度」によると、女性の9割が今の生活に満足していないということが判明。忙しいにも関わらず、もの足りなさを訴える女性が非常に多く、忙しさと充実度が相反するという結果になったんです。

最も満足度が低かった年代は40代(59.8点)。仕事と家事に追われる毎日を送り“自分時間”もまともにとれないまま、機械的にやるべきことをこなしている女性が多いようです。

また、「あなたの生活の中で、足りていないと思う時間は何ですか?」とたずねたところ、「旅行に行く時間」(64%)、2位は「身体を動かす時間」(59%)、3位は「整体やエステなど、身体のケアをする時間」(58%)という結果に。

「旅行に行きたいけど、忙しすぎて行動に移せないまま年月が過ぎてしまう」という意見も挙がりました。

仕事、家事、育児、恋愛と多忙を極める中でも“自分時間”を確保するためには一体どうすればいいのでしょうか?

 

■1:いつもよりも1時間早く起きてみる

1日24時間と限られた中で、自分のための時間をみつけるためには「時間をつくりだす」ことを意識してみるといいでしょう。

いつもよりも早く起きることによって、普段なかなかできないことにも取り組めるようになります。

資格勉強をしたいと思っていてもなかなか進められないなら、家族や恋人が起きてくる前に起きて、周りが静かなうちに勉強を済ませておきましょう。また、早朝から起きることで夜に自然と眠くなり、睡眠の質を高めることもできます。

 

■2:テレビを消す

テレビを観ながら食事をしたり、メイクをしていると、無意識のうちに手が止まっているときがあるはず。

ダラダラとテレビを観ていることこそ時間の無駄! 本来、15分で終わるはずのメイクが30分かかってしまうとなると、あっという間に時間もなくなっていきます。限られた時間を有効につかうためには、テレビを消し、目の前のことに集中しましょう。

 

いかがでしたか?

時間がないなら、つくりだせばいい話! 忙しさを言い訳に行動に移さないことこそ、今の生活に満足できない原因なのかもしれませんよ。

自分時間をつくれるようになると、心の充実度も変わってきます。いきなり全てを変える必要はありませんが、ルーティン化している毎日に少しずつ小さな変化をもたらしていきましょう!

 

【参考】

※ 生活における不満足度 – キリン・トロピカーナ株式会社

 

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