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正直行きたくない…結婚式に参加したくない時に使える不参加の理由3選

  • 2020.6.29
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結婚式の招待というのは、招待された相手によっては正直なところ行きたくない…と考えてしまうこともありますよね。ただ、おめでたい出来事の招待を断るというのは、なかなかにテクニックが必要になってくるところ。相手に失礼がないよう自然に不参加を言える理由を3つ紹介します。

体調が良くないので…

行きたくない結婚式を断る最もかどの立たない方法は、体調が悪いという理由です。

本当は行きたいのだけど体調が良くないので、無理に出席したらかえって迷惑をかけてしまうかもしれない…という気持ちを、上手に伝えるのがポイント。

体調が悪いとか病気がちであることを理由に結婚式を断る大きなメリットは、それが真実かどうか本人にしか確かめようがないことです。他の理由で欠席した場合には、嘘であることがわかったら相手の印象を著しく悪くしますが、体調が悪いことを理由に欠席しておけば、そのような危険性は少なくなります。

別の人の結婚式に参加するので…

他の人の結婚式に出席する予定があるから行けないという場合も、結婚式に参加したくないときに使用できる、しっかりとした不参加の理由。

本当は結婚式に参加したいのだけど、別の人の招待状が先に届いてしまったので、出席不可能なことをわかりやすく説明します。

結婚式は大安の日などを選んで行われることが多いことから、同じ日に多くの結婚式が開催されるので、このような理由で不参加の場合も実は多いのです。ただし、出席を断る相手に面識のない女性の結婚式に参加すると言わなければ、後で嘘だとわかってしまう場合があるので注意は必要です。

他の予定があるので…

結婚式以外の別の予定がある場合も、行きたくない結婚式を断るための理由となります。例えば、親戚の法事に出席する予定があって、どうしても欠席することができない場合は、結婚式の出席を断るためのしっかりとした理由になります。

ただ、結婚式の招待を断るためには、それなりにしっかりとした予定が前から入っていたことを強調することが重要で、あまりたいしたことがない予定を不参加の理由にした場合には、新郎新婦の印象が悪くなる場合があるので気をつけてくださいね。

子供がいる人の場合には、時期によっては子供の学校のイベントのために、参加できないことを理由にできる場合もあります。

行きたくない結婚式に招待された場合でも、しっかりとした不参加の理由を相手に説明する必要があります。ただ、公的な理由であれば、結婚式に不参加であっても印象が悪くならないので、きちんとした理由を作ることが大切です。

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