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『地球の歩き方 御朱印シリーズ』に「京都の神社」「神奈川のお寺」が登場

  • 2020.6.29
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寺社で参拝の証として授けてもらえる御朱印は、昨今ブームになるほどの人気を博している。

御朱印ブームの火付け役シリーズから新刊登場

このたび、ダイヤモンド・ビッグ社の『地球の歩き方 御朱印シリーズ』から、<京都の神社>と<神奈川のお寺>の2冊が新登場!

同シリーズは、御朱印がまだ一部の愛好家にしか知られていなかった2006年に、日本初の御朱印本として『御朱印でめぐる鎌倉の古寺』を発行したのが始まり。御朱印を集めながら旅することの楽しさを提案する本として、さまざまな地域やテーマのタイトルで展開し、現在累計40万部を突破する人気シリーズとなっている。

今回新しく発刊された2冊の内容を紹介しよう。

『御朱印でめぐる京都の神社 週末開運さんぽ』

『御朱印でめぐる京都の神社 週末開運さんぽ』では『御朱印と御利益が凄い』と評判の神社を、京都の1500以上の神社から厳選。

平安神宮、下鴨神社などの有名神社はもちろん、縁結び・金運・健康運・仕事運から、悪縁切り・電気/電波の安定・頭髪の健康まで、御利益別に107の神社とその御朱印を紹介している。

また、巻頭では縁結びや嵐山さんぽ、北部の元伊勢参りなどの御朱印集めモデルルートを特集しているほか、神様プロフィールや御朱印Q&Aなど、ビギナー向けのコンテンツがたくさん!

同書はA5変/全144ページで、価格は1300円(税抜)。

『御朱印でめぐる神奈川のお寺』

もう1つの『御朱印でめぐる神奈川のお寺』では、県内のお寺約1900寺の中から厳選した106のお寺とその御朱印を、神奈川を4つのエリアに分けて紹介。

御朱印の読み方・頂き方や参拝方法のほか、如来・菩薩・明王など、初心者がイチからわかる仏様の基礎知識についても解説。

巻頭では、鎌倉の名刹めぐり、江ノ電沿線めぐりなどの週末御朱印トリッププランを特集している。さらに住職や関係者、書き手のこぼれ話、お寺からのメッセージなども満載なのでお楽しみに!

同書はA5変/全144ページで、価格は1500円(税抜)。

すでに御朱印が好きな人から、これから御朱印集めを始めてみたい人まで、ぜひ手に取ってみてはいかが?

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