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そのアイシャドウ、「ブレンド不足」かも!仕上がりに差が出る正しいやり方とは?

  • 2020.6.28
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メイクのプロがつくる美しいアイシャドウのグラデーションは憧れるけれど、自分でやるとなかなかそうはいかないもの。でもプロによると、その原因のひとつはアイシャドウの「ブレンド不足」なのだそう。仕上がりが激変するという、正しいブレンド術をプロが伝授。(フロントロウ編集部)

正しい「ブレンド」がキレイなグラデアイへの近道

メイクのプロがつくるグラデアイは、複数のアイシャドウカラーを使っているにもかかわらず色の境目がまったく分からず、引き込まれそうなほどキレイな仕上がり。だからこそ目元に陰影が生まれ、顔全体にメリハリをもたらしてくれる。

そんなプロがつくるキレイなグラデアイに近づけるためのヒケツが「ブレンド」。自分はきちんとなじませていると思っていても、メイクのプロによると多くの人が十分にブレンドをできていないという。

プロが教える、キレイなブレンドをするためのテクニックをご紹介。

ブレンディングブラシは必須

キレイにブレンドするための大事な要素として、まずプロがアドバイスしたのは使うツール。アイシャドウをブレンドする際に、アイシャドウブラシでそのままブレンドする人は多いと思うけれど、じつはそれはNG。

セレブを手掛けるメイクアップアーティストのジゼル・アリは、ブレンドには専用のブレンディングブラシを使うことをオススメ。キレイなグラデづくりには欠かせないアイテムだという。また、ブレンディングブラシに直接アイシャドウをつけるのではなく、アイシャドウブラシで塗ったあとに、ブレンディンブブラシでブレンドするよう米メディアAllureでアドバイスした。

画像: ブレンディングブラシは必須

アイシャドウプライマーはブレンドの助っ人

アイシャドウのヨレを防いだり発色をキレイにしてくれるプライマーは、キレイにブレンドするのも助けてくれるという。

モデル兼女優のスキ・ウォーターハウスら多くのセレブのメイクを担当するエイミー・ストロッツィは、「アイシャドウプライマーを塗るとまぶたの表面がなめらかになるから、ブラシを滑らせやすくなる」と説明。プライマーを塗ることで、ブラシを滑らせるときに引っかかりを感じることなく、思い通りにブレンドできるのだという。

1色足すたびにブレンディングを

いよいよブレンドの方法。どんな風にブレンドするとキレイに仕上がるのかを教えてくれるのは、トップモデルのジジ・ハディッドベラ・ハディッドなど多くのセレブから指名されるメイクアップアーティストのパトリック・タ。

パトリックは、「まず明るいカラーを広い範囲に塗って、その次に暗いカラーを塗っている人が多いと思うけれどその前にちょっと待って」と話し、最初の1色だけ塗ったら、次の色を重ねる前にブレンディングブラシでぼかすように勧めた。1色ずつぼかすことで、肌とアイシャドウの境界線がない自然な影をつくれるそう。また、ベースと仕上げにだけブレンドするのではなく、1色追加するごとにブレンディングブラシでぼかすのが大切だと念を押した。

画像: 1色足すたびにブレンディングを

ワイパー塗り&渦巻き塗りでブレンド

そしてパトリックがこだわっているのが、ブラシの動かし方。パトリックは、縦のグラデーションをつくりたいときには、ブレンディングブラシを左右に往復させるように横に動かすようアドバイス。このワイパーのような動きでブレンドすることで、うっとりするほどキレイなグラデアイが叶うそう。

また、横のグラデをつくりたいときには、ブレンディングブラシで小さな円を描くような感覚で、渦を巻くように動かすのがポイント。目尻でつくるときは、まつ毛のキワから「く」の字を書くようにブラシを往復させると良いという。

しっかりブレンドしてつくるグラデアイとそうでないグラデアイでは、仕上がりの差は歴然。アイシャドウのグラデーションで魅力的な目元に仕上げたい人は、ぜひ十分なブレンドを心がけてみて。(フロントロウ編集部)

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