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夏はシャツワンピースとマキシ丈ワンピースが気分

  • 2020.6.29
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今年の夏のワンピース。おすすめはシャツワンピースやマキシ丈のワンピース。どちらも今年らしさが思う存分楽しめるアイテム。今年らしさをより出すため、私が試しているいくつかのコーデのヒント。

■夏のワンピースはシャツとマキシ丈が気分

今年、私がよく着ているワンピースは2種類ある。

・キリッとシャツワンピース
・ユルッとマキシ丈ワンピース

どちらも合わせる小物でガラッと雰囲気が変わるヘビロテ確定のワンピース。

■シャツワンピースはかっこよく、ワイドパンツと

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丈が長めのシャツワンピースはキリっと辛口に、カジュアルに着たいなと思う。
レギンスや細身のスキニーデニムでもいいけれど、今年は断然ワイドパンツが気分!

白のワイドデニムを合わせてカジュアルに味付けしたコーデ。
サンダルもバッグもリラックスしたアイテムをセレクト。

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光沢のある生地だとエレガント寄りになる。

ここでも白いワイドデニムを合わせてカジュアルダウン。
小物もカゴバッグやサンダルで抜け感を作ると夏らしいコーデに。

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こげ茶の麻のシャツワンピースには、ベージュのテロンとした素材のワイドパンツを合わせ、ラタンのバッグを持ってみた。

足元はペタンコサンダルでもバランスがいい。

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サンダルとバッグも色を合わせた。
カジュアルな雰囲気ながらもキレイ目にまとめられるのは、シャツワンピースの持つキリっとした雰囲気のおかげ。

シャツワンピースはいろいろなコーデができるのが楽しい。

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ネイビーのコットンワンピースは、あえてウエストをベルトで絞らず、インディゴのワイドデニムとコーデしてみた。

新鮮なバランス。

ボトムス部分に重さが出るので、袖なしのワンピースも臆せず着やすくなるメリットもある。

もはやワンピースを1枚だけで生脚で着るコーデが思いつかないくらい。
今年は「中にもう1着追加!」のコーデが面白い。

■マキシ丈のワンピースややや甘口に

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くるぶしまである袖なしのマキシ丈ワンピース。
ウエストを絞っていないボリューミーなシルエットが今年らしい。

このワンピースもコーデ次第でガラッと雰囲気が変わるアイテム。

シルバーのバレエシューズで軽快に味付け。
黒の麦わら帽子が合うワンピースだ。

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ふんわり袖がスイートなミントブルーのワンピース。

普通に着ると甘くなりすぎるので、グレーのリブレギンスをプラス。白いペタンコなサンダルを合わせてカジュアルダウン。

バッグも辛口なシルバーの巾着もの合わせて甘さを中和。

休日や旅行先で着るとリラックス感が味わえるワンピースのコーデ。

■今年の夏のワンピースは丈が長め!

シャツワンピース。
ふわっとしたマキシ丈ワンピース。

どちらもとにかく「丈が長め」「生脚感をとことん消す」というところが今年らしさのポイントだと思う。

丈が長い、さらに中にパンツやデニム、リブレギンスを仕込むことで、ストッキングの息苦しさから解放される。

そしてバッグや靴などの他のアイテムも一工夫。どこかにカジュアルなアイテムを必ず取り入れるようにしている。

今年らしいワンピースを工夫して、これからくる猛暑の夏を乗り切りたいですね!

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