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毎日の負担がぐんと減った!これにしたら掃除がラクになった話【ラクに楽しく♪特集】

  • 2020.6.28
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わが家では長年キャニスタータイプの掃除機を使用していたのですが、最近になってスティック型のコードレス掃除機に替えたところ、毎回の掃除がかなりラクになりました! 何を基準に選び、どのようにラクになったかを紹介したいと思います。

掃除機をかけるのが大変だった…

私は5歳と1歳半の2児を育てているのですが、子どもがいると毎日の掃除が大変! 何かを食べるたびに食べかすが落ち、公園から帰れば玄関は砂まみれ、工作をすれば紙くずが散乱してしまい、1日に何回も掃除機をかけなければなりません。

わが家は長年、パワフルなキャニスタータイプの掃除機のみを使っていましたが、手軽なスティッククリーナーも欲しいと感じるようになりました。

何を基準に選んだか

昔はキャニスタータイプが主流でしたが、近年はダイソンの登場もあり、各社がスティッククリーナーに力を入れています。たくさん種類があって、どれを選べばいいのか悩みましたが、わが家は次の3点を重視しました。

・すぐに使えるよう、リビングに置いても違和感のないデザインであること
・子どもを抱っこしたままでも扱えるくらい軽いこと
・ゴミ捨てなどのお手入れが簡単であること

家電量販店で相談したり、ネット上の口コミを調べた結果、「日立 パワーブーストサイクロン PV-BF700-N 」を購入することに。値段は3万円ちょっとでした。

どのようにラクになったか

子どもたちが主に汚すのはリビングとダイニングです。スティッククリーナーは場所を取らないため、リビングに置くことができます。今までは掃除機を置いている寝室まで取りに行き、コンセントを挿して掃除機をかけていました。今ではソファの脇に置いてある掃除機を取るだけでOKに!

これだけの違いですが、掃除機をかけるおっくうさが全然違います。子どもを抱っこしながらのことも多いので、一連の操作が片手ででき、コンセントにプラグを挿すためにかがまなくて済むのもうれしいです。

また、キャ二スタータイプだといたずら盛りの下の子が、掃除の途中でプラグを抜いてしまうこともありました。しかしコードレス掃除機では、そんな危険やわずらわしさがなくなったのでよかったです。

もっと早くに買っておけばよかったと思うぐらい、いい買い物ができました。育児中は心身ともに疲れることが多いので、新しくていい家電を取り入れ、毎日の負担を軽減することは大切だなと感じました。これで子どもがパンくずを落としても、前ほどイライラせずにいられそうです。

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。


著者:小川恵子

5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。

ベビーカレンダー編集部

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