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ウーマンラッシュアワー村本、元カレとの関係に猛反対!「あなたは車を持っている人のバイクと同じ」

  • 2015.4.27
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ファッション雑誌『Oggi』が、お笑い芸人のウーマンラッシュアワー村本大輔さんをゲストに、読者50名を招いて行った「Oggi ウーマンラッシュアワー村本大輔『愛と炎のお悩み相談室』」。

『Oggi』で掲載している村本さんの連載「愛と炎のお仕事論」のリアルイベントとして開催され、読者の方からの悩みを次々に“ズバッ”と解決していきました。

笑いだけを狙ってくるのかと思いきや、笑いどころも押さえつつ、しっかりためになる解決法まで答えてくれるという名カウンセラーぶりを、たっぷり余すことなくお届けしていきます!

■悩み:仕事をしない人をヤル気にさせる方法や、嫌みのない注意の仕方を知りたい。

勉強と同じで、好きな人は電車で参考書読むじゃないですか? それと同じで、しない人はどんなに言っても絶対にしないんですよ。だから、言うときは、言葉を選ばずに言う! でもそれは、相手のためじゃなく、自分のストレス発散のためにです。

置いていくやつは置いていく。できないやつはできないんですから、愛情を持つ必要はないんです。自分が成績悪くて「やばいな」って“危機感”を持ったときに、やっと頑張りますから。(村本さん)

■悩み:先輩の気分を害さないように、仕事の依頼をしたいときは?

年功序列とか、上の方を気にするみたいですけど、ちょっと待ってください。仕事ということで言えば、遠慮はダメです。会社の売り上げ、会社の成功がメインですから、その先輩を傷つけないようにって考えることで、いちばん大事な目的が果たされないのが、いちばん悲しいですから。

おっちゃんたちがよく「下の世代は……」と言いますけど、おじいちゃんたちからしたらおっちゃんたちも下の世代ですから。みなさんいいですか? 人類が地球上に誕生してからを“1年”としたとき、ほんの数秒にしかなりませんから。ほんの数秒ですから、おじいちゃんもおっちゃんも、小野妹子も徳永家康も、シーラカーンスも恐竜も、みんな“同期”なんですよ! この前、この話を後輩にしたら「え~」みたいなことを言われて、本当に下の世代はダメだなって思いましたけどね。(村本さん)

■悩み:仕事に関して完璧主義で、自分だけでなく人にも厳しくしてしまう。職場の空気を壊さないためにも、人に求めず、フォローする役に回ったほうがよい?

はい、そのほうがいいです。一緒に仕事している人ができないことをやってあげたほうが、結果、自分も鍛えられて、スキルも上がりますから。この方、なんのお仕事でしたっけ? あ、サービス業……そこに“サービス”は要りません!(村本さん)

■悩み:LINEでグチばかり送ってくる子がいるのですが、聞いていて疲れるので、送ってきてほしくないのに毎日送ってくる友だちへの対処法は?

女性って、それ多いですよね。グチを言いたい……聞いてもらいたいって生き物ですから。男からしたら毎回思うんですけど、「相談がある」って呼び出されて、会社の上司のことをずっと聞かされて、「じゃあ、辞めたらええやん」っていうと、「そんなんじゃない。聞いてほしいだけなの」って、無限ループがあるでしょう?

(友だちだから)ブロックもスパム報告もできない……たとえば、友だちに対して、同じようにグチを送ってみたらどうですか? 「今日こんなことあって、あんなことあって、ムカつくんだよ!」って、翌日も分刻みぐらいで。それで「グチ多くない?」って言われたときに、「それがオメ―だよ」って返す。相手にも同じ気持ちを味あわせる。痛みには痛みで。(村本さん)

 

■悩み:独身アラフォー女性たちに、ありもしないことを言われて嫌われますが、年下には慕われます。この差はなんでしょうか? 独身アラフォーの対処法が知りたいです。

女性ってそういうところありますよね。上にいけばいくほど厳しい、お局的な……後輩はかばってくれるんですか? それならいいじゃないですか。(「できれば上の女性ともうまくやりたい。チームの輪が乱れるから」という読者に対し)うーん、これ僕に相談するのはちょっと違うかも。僕は輪を乱しながら生きている人間なんで。

でも、全員と仲良くできる人なんていないですよ。疲れますよ。自分を殺して輪を大事にすることが“本当の輪”だと思いませんよ。壊れながらも輪は生きてますから。壊れてまた丸くなって。自分がちゃんとやってることを後輩が見ててくれるし。僕なんか、誰からも好かれてないし(笑)。(村本さん)

■悩み:職場の年下男性に恋しています。5つも下で自分に自信が持てず、自分がセッティングした合コンで知り合った女性と意中の彼が付き合ってしまいました。きっぱりとあきらめるべき? それとも別れるのを待つべき?

うわぁ……つらいですよ。(「意中の彼が付き合ったのは、自分より年下で、やはり若い子のほうがいいのかなと思って」という読者に対し)今日いらっしゃる方は、その疑問をいちばん解決してほしいですよね。“男はみんな若い子にいくのか”。それは違います。ロバート秋山さんの熟女好きパターン、ピース綾部の“おかみさんパターン”もありますから(笑)。

たとえば僕の経験で、お風呂から上がったら歯ブラシに歯磨き粉つけてくれていたり、朝起こしてくれたりとか、年齢がいくことで経験値もあるし、女性としてしっかりしてる。それって若いとあまりないことですから。若いって、良いことも悪いこともあって、家に来る途中で買ってきた紅茶を半分残して絶対帰りますからね。“男の家は、来たときよりも美しく”。はい、みなさんもご一緒に。奥ゆかしさは、年齢がいかないと出ませんから。

自分の気持ちは伝えていないんですか? 相談に乗ったりして、彼が弱った隙を狙って待っているんですね……うーん……あきらめましょう。恋愛っていうのは、すべての想い出が美化されるんです。その失ったものを見てるのは、失礼ですよ。次の彼氏に。待ってますよ、早く会いにいかないと!(村本さん)

■悩み:元カレが忘れられないどころか、週一でご飯に行くぐらい仲良し。男性にとって、元カノの存在って?

もう絶対にダメ! これは、“車を持っている人のバイク”と同じ。

いつでも気軽に乗れる2台目。バイクなんて、車よりも簡単にどこにでも止められますから。簡単に扱われているってことですよ。元カレにしがみつくのが、もうダメなんです。もう会うな!(村本さん)

 

■悩み:いま付き合っている彼となかなか結婚の話が出ません。

どのぐらい付き合っている人かわからないんですけど、僕、最近ひとつわかったことがあるんです。男も女も、SEXしたいとガツガツされたら、相手が引くんですよ。

結婚も同じです。相手にガツガツこられると引いてしまうというか。もちろん彼女がいるからの余裕なんですけど、その余裕で男が調子にのってしまうわけです。彼女がいるのが当たり前で危機感がなくなるし、男は自由でいたい生き物ですから、10年付き合って別れてしまうパターンってありますよね。


結婚は2~3年のうちが勝負。5年、6年と経つと、恋人ではなく家族のようになってしまうので、彼氏は隣りの芝生が青く見えちゃって、新鮮なところに行ってしまうんです。だから、2~3年の時点で言って“意識させる”ことが大事。

絶対言っちゃいけないのは、「子どもほしいな」。効果的なのは、ちょっとずつ親に会わせていくこと。まず兄弟、お父さんお母さんで、最後におばあちゃんに会わせて、「もうそろそろなんだよね……花嫁姿見せたいな」ぐらいがチェックメイトですね。おばあちゃんがいない場合は、おじいちゃんで(笑)。(村本さん)

■悩み:男性から見て、グッとくる服装を教えてください。

(この悩みを挙げた読者のスタイルを見て)いいじゃないですか! ちょっと立って一周ぐるっと回ってもらってもいいですか? 同じオフィスで元カレ3人ぐらいいそうな……セクシーな感じで。すでにグッときている男性がいるのでは……あ、自分で男性がグッときているのを知っていて、わざとですね。

白のパンツっていいですよね。白を着ている女性って、男性はちょっとドキッとしちゃうというか、清潔感があってね。スカートじゃなく、パンツっていうのがいいですよ。あとたまに、胸元ガッツリ開けてる人っているじゃないですか。それ、絶対ダメ。胸の谷間を開けば開くほど……やめておきましょう(笑)。

彼女はそのままでいいですよ。それでも悩んでいるようでしたら、あとで楽屋に来てください。(村本さん)

 

■悩み:男ウケを狙ったファッション、女ウケ、上司ウケ……で、破産しそうです。すべてに着回せるアイテムが知りたいです。

僕が女性の服のことを……「やっぱりフリルのスカートよね」って言ったらおかしいでしょ! 着回せるアイテム、白Tじゃないですか?(笑)

でも男性は、シンプルにTシャツに細身のジーンズにスニーカーとか。最近、スニーカー履いてる女性にぐっとくるんですよ、男性は。ヒールで“私、女子力高いでしょ?”ってアピールするより、ラフなかっこうで、オフのおしゃれにドキッとしますよね。(村本さん)

■悩み:子供がほしいけど、都内にいたい。たくさんやりたいことがあって決めかねています。どう選択したらいいですか?

僕も、漫才やって、コントやって、テレビ出て、彼女つくって……と、一度にいろいろできないです。僕は結婚もしてないし、子どももいないので、建前だけで言いますけど(笑)、金融会社にお勤めですし、借金して、広めの家を買ったらどうですか?(笑)

でも、子どもを都内で育てると、目標があれば頑張れると思うから、それを原動力に変えてみては?(村本さん)

 

■悩み:安定な人生とギャンブルな人生、どちらがいいでしょうか? 芸人さんに聞くのも答えが見えているので、来世ではどうですか?

いや、今世でいきましょう。たとえば、50とか60歳の定年間際でリストラされている人も多いわけですよ。芸人も普通の方も、生きているってことは“ギャンブル”

僕の相方の中川は、世界中に会社が何個もあるような大金持ちの御曹司でしたけど、会社が倒産して、お父さんはいまアルバイトしてますからね。

でも、好きなことをやっている中での後悔は、次につながりますけど、嫌いなことの後悔ってずっと引きずりますからね。好きでもない男に抱かれたくないでしょ? 好きな人に捧げたいっていう気持ちと一緒で、好きなものを毎回選択して行けばいいんです。

人生はロッククライミングと同じ。そこにずっとしがみついていたら力が尽きて落ちてしまいます。だから上にあがっていくしかないんです。のんびりできるのは、50・60歳になってからですよ。


人生に安定はない。だからこそ、人生は楽しいんです!(村本さん)

アラサーの読者からの悩みは、ジャンルもさまざま。でも、“アラサーあるある”の悩みも多いので、自分にも当てはまる悩みには、力強く背中を押してもらっているような気になりますよね。

こんな村本さんへの最後の質問が、「人生のターニングポイントはいつでしたか」というもの。これに対して、“コンビ愛”を感じさせる素敵なエピソードを話してくれました。

「中川パラダイスとコンビを組んで5年なんですね。僕は、いままで10人相方を変えてきたんです。10人の相方は僕の人格に耐えられず、この世界を去って行ったので申し訳ないんですけど、唯一コンビを組んでくれたのが、中川パラダイスです。それが“ターニングポイント”であり、ウーマンラッシュアワーの“キーマン”なのかもしれないですね。10人と解散してくると、悪い噂が広まって、誰もコンビを組んでくれなくなるんです。金融でいう“ブラックリスト”ですよね。どこもお金を貸してくれなくなる。それで、最終的に僕は、中川パラダイスっていう“闇金”に手をつけてしまったわけです(笑)。相方は、お笑いができないのに、不思議なことに結果が出てるんです。たぶん、お互いのできること、できないことを協力し合おうとするからだと思うんです。ま、パラダイス金融ですけどね(笑)」(村本さん)

さて、イベントレポートに続き、次回、イベント終わりの村本さんに直撃したインタビューをお届けします!(さとうのりこ)