1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【本音暴露】不倫相手の女性に既婚男性が求めている5つの事

【本音暴露】不倫相手の女性に既婚男性が求めている5つの事

  • 2020.6.26
  • 28292 views

不倫中のデートは、どうしてもホテルデートが多くなるので、セックスばかりの関係に虚しさを感じたり、体目当てなの?と彼に対して不安に感じてしまう事もあるかもしれませんね。
確かに、奥さんとセックスレスだから、「セックスができる女性を見つけたい」とか「とりあえずやりたい」みたいな性欲だけで不倫をする男性もいます。
でも、不倫をしている男性に話を聞くと「セックスしたいからだけじゃないよ」と不倫相手の女性に対して求めているものが色々あるみたい。
今回は、男性に「不倫相手の女性に求めるものって何?」とアンケート調査を行い、本音を聞いてきました。

ただセックスがしたいわけじゃない

不倫をしている男性の中には、奥さんとのセックスレスが原因じゃない人もいます。
奥さんと普通にセックスはするけど、物足りないとか、気持ち良いセックスを追及できないという理由で不倫相手を見つける男性もいます。
ある男性は、「奥さんとはエッチするけど、毎回セックスをするとものすごく痛がるんです。関係は悪くないのですが、あまりに痛い痛いと言われると、こっちも加減をするので気持ちよくなれず。不倫相手とは思いっきり激しいセックスがしたいと思っちゃうんです。」と言っていました。
不倫相手とは思い切りセックスを楽しみたい!自分の性欲を思う存分ぶつけたい、というのが男性の本音みたいです。

自分を求めて欲しい!必要として欲しい

既婚男性が不倫をする時、不倫相手には「自分を求めてもらいたい」と思う事が多いみたいです。
女性も彼氏や夫が自分のことを女として見てくれなくなると寂しさを感じるように、男性も奥さんに男として見られなくなると寂しくなるんです。
奥さんから冷たくあしらわれたり、男として見られなくなると「俺って何の価値も無い人間なのか」とションボリして他の女性に慰めてもらいたくなるのだとか。
男性はプライドを満たすために、人から認められ大切にされるという経験がとても必要で、不倫相手に対し「○○さんがいるから幸せ」と思ってもらいたいと望んでいます。

冒険をしているような非日常感を味わいたい

男性は、小さい頃から冒険が大好きです。
自分の知らないこと、経験していない事に対して強い興味や関心を寄せます。
結婚をしていると、どんなに好きで結婚した奥さんであっても慣れが生じます。
結婚生活の中で、奥さんがいる事が日常になり、刺激がなくなってしまうんです。
でも、小さい頃から持っている冒険心がウズウズすると、その気持ちを抑える事ができず「知らない世界を体験したい」「違う女性とデートしてみたい」という気持ちが沸きあがってくるみたい。
日常に冒険というスパイスがあると楽しみが増えるので、「毎日が楽しく過ごせる」と、不倫相手には「非日常感」を求めます。
定期的に何曜日に会うと決めるよりは、約束などはしないで気持ちが高まったときにドキドキしながら会うというような刺激的な関係を求める男性が多いです。

自分はモテるんだという気持ちを味わいたい

不倫をする男性の中には、「不倫をすると自分の価値が上がったような気持ちになるから」という人もかなり多くいます。
どういうことなのかと細かく聞いていくと、「不倫はどんな男も平等にできるものじゃなく、お金に余裕があったり、安定がないと出来ない、だから不倫ができる自分って価値がある人間」と感じるのだそう。
家庭を支えながら、不倫相手の女性も喜ばせてあげられている俺って格好いい!と思うみたいなんです。
ちょっと女性には想像が付かない気持ちなのですが、このような気持ちを味わいたくて不倫をする男性もいることは確かです。
「本当に甲斐性があるね」「器が大きいからモテるんだね」なんて言葉を不倫相手から言ってもらえると幸せの絶頂に達するなんて男性の意見もありましたよ。

家庭とは別の癒しを感じたい

結婚した後の男性が家庭に帰ると小さい子供が「遊んで遊んで」と自分に絡み付いてきたり、疲れているのに奥さんにお金の話や、日常の話を聞かされてウンザリなんて人もいるみたいです。
奥さんと子供を大切に思う気持ちはもあるものの、疲れている時は「そっとしておいてほしい」「静かな癒しが欲しい」と感じる男性もいます。
そのため、不倫をして「自分だけの特別な癒しタイム」を作り出そうとしてしまうみたい。
不倫に癒しを求めている男性は本当に多いですね。

不倫を体目的として考える男性も確かにいますが、それだけではなく、心の安定を図るために不倫をしている男性もいることがわかりました。
不倫相手の男性が、女性に対して何を求めているのかを見極めながら対応することが必要なのかもしれませんね。

元記事で読む
の記事をもっとみる