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焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

  • 2020.6.26
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ジメジメした梅雨の時期は朝から気分が上がらないという方も少なくないと思います。そこで今回は #人生最高のチーズケーキ を提供する「Mr.CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)」直伝、そんな梅雨時期の朝食にオススメの【フレンチトースト】のレシピを紹介。味の決め手となる焦がしバターの香りが食欲も気分も盛り上げてくれること間違いなしです。

|材料|
焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

食パン(4枚切り) 2枚、全卵 1個、卵黄 2個、グラニュー糖 30g、生クリーム 100g、牛乳 50g、バター 10g、トンカ豆 1/3個、バニラの鞘 3cmくらい ※トンカ豆とバニラはなしでもOK

|作り方|

(1)全卵と卵黄をボールに入れ、グラニュー糖を加えて白くなるまで泡立てる

焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

▲しっかり混ぜることで、温めた生クリームなどを入れた時に優しく熱が加わるようになります

(2)鍋にバターを入れて強火にかけ、焦がしバターを作る

焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

(3)(2)の鍋に生クリームと牛乳を加えて、強火のまま沸騰させる

※バニラやトンカ豆を使用する場合はこのタイミングで鍋に入れます(バニラ:鞘を縦に切って開き、中のタネを削ぎ取って、タネも鞘も投入、トンカ豆:マイクロプレーンで削って投入)

(4)(1)のボールに(3)を少しずつ混ぜながら加える

※鍋の中身が熱いので、卵に一気に熱が通らないように少しずつ加えるのがポイントです

(5)耳を落とした食パンを電子レンジ(600W)で20秒程度温める

※電子レンジで温めておくことでパンの中の水分が活性化されると同時にパンが柔らかくなるので、味が染みやすくなります

(6)(4)をタッパーに濾しながら入れて温めた食パンを浸す

焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

▲液とパンの両方が温かい状態でパンをギュッと押しながら漬け、パンの両面が液で染みるようにします(パンの表面にラップをピッタリとかけておくと表面までしっかり液に使った状態に)

※5〜10分漬けるだけでもOKですが、できれば冷蔵庫で一晩漬けることのがオススメ

(7)フライパンで焦がしバターを作ってから(6)を入れて焼いて出来上がり

焦がしバターの香りが食欲をそそる。プロの技が詰まった【フレンチトースト】のレシピ

▲焦がしバターはしっかり焦がした方がより美味しく仕上がります。お好みで蜂蜜を足すのもオススメ

少し手間がかかりますが、焦がしバターの香りに包まれたフレンチトーストはいつもと違う贅沢な味わいとなること間違いなし。衛生管理に気を配りながら、ぜひトライしてみてくださいね。
<レシピ提供:Mr.CHEESECAKE https://mr-cheesecake.com/>

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