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凸凹回避!シェルを埋め込むジェルネイルを綺麗に仕上げるコツ!

  • 2020.6.26
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シェルを使ったセルフアートでよくあるのが、表面が凸凹になってしまうという問題。セルフネイラーさんの中にも、この問題で悩んでいる方が多いのではないでしょうか。この記事では、シェルを埋め込んだジェルネイルの表面を綺麗に仕上げるコツについて、ご紹介します。

シェルを埋め込むジェルネイルにありがちな凸凹問題!

これからの季節のネイルアートに取り入れられることの多い、シェル。ただ、ジェルネイルにシェルを埋め込むと、表面が凸凹になってしまうことがありますよね。なめらかで艶やかな質感が魅力のジェルネイルが、シェルを埋め込んだことで凸凹の仕上がりになっては、非常に残念です。

セルフネイラーさんの中にも、表面が凸凹になってしまうからアートにシェルを使うことを敬遠してしまう、という方が少なくないようです。

シェルを埋め込むジェルネイルは、ちょっとしたコツで表面を綺麗に仕上げられますので、アートをする際はここでご紹介するポイントを意識してみてくださいね!

ジェル塗布・サンディングを繰り返して凸凹を回避

シェルを埋め込む際、やってしまいがちなのが「クリアジェルを一度にたくさん塗る」という作業です。確かに、クリアジェルをたっぷり使うとシェルを埋め込む際の凸凹を防ぐことはできるのですが、一度にたくさんのクリアジェルを塗ると、厚みがでて野暮ったい仕上がりになります。

そこでおすすめしたいのが、クリアジェルの塗布とサンディングを繰り返す、という方法。少量のクリアジェルを塗って硬化させた後、表面を軽くサンディングして凹凸を軽減するという作業を何度か繰り返すのです。

表面の凸凹を改善しつつクリアジェルを薄く重ねる作業を繰り返すことで、滑らかで美しい光沢のあるジェルネイルに仕上げられるでしょう

セルフネイラーさんにはクラッシュシェルがおすすめ!

ネイルアートに使うシェルには、大きめにカットされたものやシート状のもの、クラッシュタイプのものというように、いくつかの種類があります。その中でセルフネイラーさんにぜひおすすめしたいのが、シェル一つひとつが細かい、クラッシュシェルです。

大きいシェルだとネイルに埋め込む際にどうしても凸凹が出やすくなってしまうのですが、クラッシュシェルだと埋め込むシェルがとても細かいため、凸凹になりにくいのです。

クラッシュシェルだとサンディングをしてシェルが削れてしまっても自然な仕上がりになりますので、セルフネイラーさんはぜひ試してみてくださいね!



Itnail編集部

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