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お節介注意報!「母親みたい…」男性がそう感じるのはこんな時!

  • 2020.6.22
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好きになった人には色々と尽くしてあげたいと思いがちですが、相手からは母親のように干渉してくる鬱陶しい人と思われているかもしれません。男性が敬遠する、母親みたいな干渉について学びましょう。

部屋の汚さへの口出しは要注意

付き合っている男性の家を訪れた際に、例えひどく汚れていたとしても掃除を始めたり説教をするのは良くありません。男性にとって自身の家はプライベートの最たる場所であり、そこへ口うるさく干渉してくるのはもっとも身近な存在である家族くらいです。

中でも母親は家事の一切を行うことが多く、必然的に子供の部屋の整理整頓や衛生管理に口を出すようになります。男性にとって付き合っている相手が自分の母親のような態度を取るのは決して好ましいことではありません。そのため、部屋の汚さが気になるなら男性が自らの意思で掃除をするように誘導するのが良い方法と言えるでしょう。

おしゃれに対する頭ごなしのダメ出し

男性のファッションセンスが自分の感性に合わないからと言って、頭ごなしに否定するのはご法度です。男性の自尊心を傷つけるだけではなく、母親に説教をされているかのように感じてしまうためです。

母親は自身の若い頃の流行に基づいて現在のファッションの良し悪しを判断する傾向にあります。子供に対する評価も同様であり、子供のファッションセンスを完全に受け入れるほどの許容性を持つ母親は決して多くありません。大抵は理解ができない、派手だねなどと否定的な物言いになります。

男性のおしゃれに対する批評は個人的な感想であることを念頭に置き、仮にひどくダサいセンスであったとしても全否定な姿勢でダメ出しはしないように心がけましょう。

家庭料理のイメージを押し付ける

俗に「おふくろの味」と呼ばれる家庭料理を再現して彼氏の心を掴もうとすること自体は決して悪くはありません。ただ誰にでも効果的な方法とは限らないことを知っておく必要があります。

母親が作る料理のすべてを子供が喜ぶわけではなく、中には口に合わないのに好みを押し付けられていたというケースも珍しくありません。思い出の家庭料理は人によって異なるので、自分のイメージだけで押し付けるのは配慮に欠けていると言えるでしょう。

「どんな料理が好き?」「何食べたい?」などと彼氏にリサーチしてから料理を作った方が喜ばる可能性は高いでしょう。

保護者ではなく恋人の自覚を持つ

付き合っている男性に対してお世話をしてあげたい、支えてあげたいと思うのは恋人として自然なことです。しかし何事にも加減があり、行き過ぎたお世話は母親による育児と変わらない行為になります。

男性の保護者ではなく、対等な関係の恋人であることを自覚することが女性に求められる姿勢と言えるでしょう。

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