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ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスの名前を出して「性的虐待疑惑」を全否定【コメント全訳】

  • 2020.6.22
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性的虐待疑惑が浮上しているシンガーのジャスティン・ビーバーが、告発者の女性が被害にあったとされる日に一緒にいたという元恋人のセレーナ・ゴメスの名前を出して、自身にかけられた疑惑を全否定した。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーに性的虐待疑惑が浮上

2018年にモデルのヘイリー・ビーバー(旧ヘイリー・ボールドウィン)と結婚し、今年2月には待望のニューアルバム『チェンジズ(Changes)』を発売するなど、まさに公私ともに絶好調のジャスティン・ビーバーに性的虐待疑惑が浮上している。

画像: ジャスティン・ビーバーに性的虐待疑惑が浮上

きっかけは、つい先日ダニエルと名乗る女性がツイッターに投稿した、今から約6年前の2014年3月9日に米テキサス州オースティンにあるフォー・シーズンズ・ホテルで、ジャスティンから性的虐待を受けたことを告発する内容のツイート。そこには、ジャスティンから性行為を強要され、同意なしに肉体関係を結んだことなど、被害にあった当時の状況が事細かに記されていた。

元恋人セレーナ・ゴメスの名前を出して疑惑を全否定

その後、自身のツイッターを更新したジャスティンは、告発者の女性の話にあったように、2014年3月9日から10日にかけてオースティンにいたことや、当時、オースティンで開催されていた音楽フェスや映画祭を組み合わせた大規模複合イベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」にサプライズで出演したことは事実だが、被害者の女性がジャスティンから性的虐待を受けたとされる夜にフォー・シーズンズ・ホテルには「行っていない」と主張。

さらに、その夜は当時交際していたシンガーのセレーナ・ゴメスや友人たちと別の場所にいたとして、自身にかけられた疑惑を全否定した。

画像: セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。
セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。

以下、ジャスティンが自身のツイッターに投稿した怒涛の連続ツイートとそれを訳したもの。

「こういった非難を受けることはしょっちゅうだから、普段は公にコメントはしないけど、今回は妻やチームの仲間と相談して話すことにした」
「ウワサはウワサでも、性的虐待については軽視できない。(疑惑が浮上してから)すぐにでもコメントしたかったけど、実際にこういった問題に直面する多くの被害者たちの思いをくんで、何か発言する前に(証拠となる)事実を集めることにした」
「過去24時間のあいだに突如としてツイッター上に、僕が2014年の3月9日にテキサス州のオースティンにあるフォー・シーズンズ・ホテルで(女性に対して)性的虐待行為をしたという話が浮上した。これだけはハッキリさせてほしい。この話に真実はひとつもない。当時、僕がその場所にいなかったことを、今から証明する」
「彼女(告発者の女性)の話にあった通り、僕はオースティンで開催されていたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)にサプライズで出演して、観客を驚かせた。近くに当時のアシスタントもいて、何曲か歌った。でも、彼女が知らなかったのは、元カノのセレーナ・ゴメスもこのショーに一緒に参加していたということだ」
「2014年に公開されたこの記事でも、セレーナが僕と一緒にいたことを説明している」
「これらの写真には、2014年3月9日にステージに立つ僕とステージ横からそれを見守る元アシスタントの姿、それからショーが終わったあとにオースティンの路上を歩く僕たち(セレーナと自分)の姿がハッキリと写っている」
「この記事には、(オースティンで)セレーナのショーがあった夜、僕たちがオースティンに到着したのはそれよりももっと遅い深夜だったことが書かれている」
「今回の件で、僕が当時フォー・シーズンズに滞在していたことになってるのは、2014年3月9日ではなく3月10日に投稿されたツイートに、(フォー・シーズンズで)僕の姿を目撃したと書かれていたことが理由かもしれない。それがこのツイート」
「でも、僕は9日にも10日にもフォー・シーズンズには滞在してない。ちなみに、さっきのツイートをした人は、僕の姿を見たのはフォー・シーズンズ・ホテルじゃなくてレストランだと言ってる」
「もっと言えば、9日はセレーナとほかの友人と一緒にAirbnbで借りた部屋に泊まった。それから10日はウェスティン・ホテル。フォー・シーズンズではなくラ キンタに泊まる予定だったのに、予約がうまくできてなかったんだ。これがその時のメールのやりとりと領収書」
「あと、フォー・シーズンズのリージョナル・マネージャーに、2014年3月9日に僕がホテルの敷地内にいなかったことや、3月9日から10日にかけて宿泊していないことも確認した。必要または希望に応じて、すべての報道機関がこの件について問い合わせすることを僕は大歓迎する」
「僕が見せた3月9日にオースティンで撮られたという写真は、その夜、僕がセレーナと一緒だったということと、フォー・シーズンズには行かずAirbnbで借りた部屋に行ったということを証明するものだ。これは、友達と借りたAirbnbの部屋に関するメールのやりとり」
「3月10日、セレーナは仕事に出かけた。オースティンを離れるまで、僕が友人のニックとジョンとウェスティンに滞在していたことを、添付した領収書が証明している。もう一度言うけど、(滞在していたのは)フォー・シーズンズじゃない。デフ・ジャムのショーのために何日間か滞在するつもりで予約してたけど、結局、11日に家に帰った」
「性的虐待に関するすべての主張が真剣に受け止められるべきだと思うし、だからこそ、僕は必要とされる対応をすることにした。とはいえ、今回の件は事実上不可能であり、(それを証明するためにも)今後はツイッターと当局と協力して法的措置を講じるつもりだ」

ちなみに、領主書にあった「マイク・ロワリー(Mike Lowery)」という名前は、ジャスティンが日常的に使用しているいわゆる“偽名”。しかし、今回の件でそれが世間に知れ渡ってしまったため、「今後、マイク・ロワリーという偽名は使用しない」とツイートしている。

別の女性もジャスティンを告発

ダニエルに対する性的虐待疑惑については無実が証明されたかもしれないが、じつは、ダニエルの告発をうけて、別の女性も過去に同様の被害にあったことを告白している。

キャディ(Kadi)と名乗るこの女性は、今から約5年前の2015年の5月4日の夜にニューヨーク市内にあるホテルの一室で、ジャスティンから性行為を強要されたと主張している。ジャスティンとは、彼のボディガードを長年務めるマイキー・アラナを通じて知り合ったそうで、証拠としてマイキーとのメールのやりとりや、ジャスティンと撮影した写真をツイッターに投稿。

上の連続ツイートは、あくまで2014年3月9日にジャスティンから性的虐待を受けたと主張するダニエルの言い分を否定するものであり、キャディの件には当てはまらない。ジャスティンのツイートにあった、「性的虐待に関するすべての主張が真剣に受け止められるべきだと思う」という言葉が本当であれば、キャディの件についても説明が求められるが果たして。(フロントロウ編集部)

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