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ベロベロじゃん…「もう2回目はない」と男がドン引きするお酒のNGな飲み方

  • 2020.6.22
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連絡も何度か続いて、デートに誘われたのに、なかなか2回目に誘われない・・・。そんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか?「あんなに盛りあがったのに」「意気投合したのに」と不思議に思っている人もいるでしょう。もしかしたらそれ、お酒の飲み方がNGだったのかも・・・。ここでは、どんなに盛りあがっても男がドン引きしてしまう、NGな飲み方をご紹介します。

■「全然飲んでないじゃん」とダメ出し

▽「顔が可愛くて性格も合うなって思っていた子が、かなりの酒豪だった。ハイペースで飲むのはいいけど、お酒を飲むペースが遅いと“全然飲んでないじゃん、男なら一気でしょ”と言われてあおられてガッカリ。お酒の飲み方は人格が出るのかなぁと思った」(20代/学生)


自分がハイペースで飲んでいると、相手も同じように飲んでほしいと思うもの。気持ちはわかりますが、人にはそれぞれペースがあります。「もっと飲みなよ!」と勧めたり、「飲めないなんて男じゃないよね」なんて否定するのは絶対にNG。飲める女性は好感をもたれますが、お酒を強要する女性は好感をもたれません。

■手を叩いて爆笑する

▽「彼女を友達に紹介したとき、友達の話になぜか飲みの席で手を叩いて爆笑。全然笑うポイントじゃないし、友達も引いてたし、マジで帰りたかった。もう絶対友達に紹介しないと決めました」(20代/商社)


お酒を飲んでいると、どうしてもリアクションがオーバーになってしまうもの。手を叩きながら爆笑してしまうこともあるのではないでしょうか?どんなに可愛く飲んでいても、手を叩いて爆笑する姿は下品なおばさんにしか見えません。男性をゲンナリさせてしまうので控えるように要注意。品のある笑い方を心がけましょう。

■号泣しながら失恋話を始める

▽「いつもは思慮分別がついていて礼儀正しい同僚が、飲み始めたら次第に饒舌になって失恋話をし始めた。“こういう男がいてさ~”という内容にもゲンナリしたり、泣き始めて鼻水が垂れていたのがマジでドン引き。ちょっと好きだっただけにショック。あんな姿を見たらもう恋愛対象としては無理・・・」(20代/IT)


お酒を飲んだあとに多かれ少なかれ性格は変わるものでしょう。とはいえ、泣き上戸ほど面倒くさいと思われるものはありません。聞かれてもいないのに過去の失恋話を暴露したり、それによってしくしくと泣き始めたりする女性は、面倒くさい女そのもの。絡むだけ損だと距離を置かれてしまうので要注意。失恋エピソードは女子会で話しましょう。

■泥酔して寝る

▽「ちょっと気になっていた会社の先輩が、散々飲んで酔っ払ったあげく、居酒屋で寝始めた。スカートを履いていたからパンツも丸見えだったし、ボディータッチも激しかったし、ひたすら引いた。泥酔女の露出やボディータッチはただのセクハラです・・・」(20代/出版)


一緒に飲むなかで一番やってはいけないのが、泥酔して寝ることです。我をも失う様子で酔っぱらい、居酒屋さんやお店で寝てしまうのは迷惑行為以外のなにものでもありません。醜態をさらすくらいなら、飲むのを控えるようにしたいところです。

おわりに

どんなに可愛くても、性格が合っても一発でNGになってしまうお酒の飲み方。酔っぱらい行為は、自分が思っている以上に男性を困惑させます。いい恋愛をしたいなら、お酒との付き合い方を考えていきましょう。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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