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マイナスオーラはいい恋を遠ざける。さみしいとき、ポジティブな自分を作るためにすべき行動

  • 2020.6.21
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好きな人がいても、彼氏がいても、うまくいかないときはさみしくてどうしようもない気持ちになることってありますよね。
でも、マイナスオーラはいい恋を遠ざけてしまいます。
さみしいときにポジティブな自分を作るために、すべき行動を考えてみましょう。

1.友達と話す

恋をしていないから、好きな人から連絡がこないから、「リア充じゃない」なんてことはありません!
大切な友達と、楽しい時間を過ごせていれば、それは日々が充実している証拠。
もし少し疎遠になっているお友達がいるとしたら、連絡をとってみるのもいいでしょう。
「私にはこんなに支えてくれる友達がいるんだ」と、少しでも実感できれば、さみしさは少し軽減できそうです。
ただ、あまりにも「さみしい」を連呼すると友達にもマイナスが乗り移って雰囲気が暗くなってしまうので、気をつけて。
近況報告やお出かけプラン、恋の話など、前向きに会話を弾ませてみて。

2.没頭できる趣味を作る

たとえば、手芸や裁縫、ピアノなどの楽器、資格取得のための勉強、などなど。
やろうか迷っている事柄があれば、今こそそれを始めてみましょう!
最初はおっくうに感じてしまうかもしれませんが、いざやってみると楽しいことってたくさんあります。
「面倒くさい」という壁を壊して、一歩踏み出してみましょう。
特技が増えれば自信もつくので、恋に対しての前向きさもアップしていきます。
余っている力をあなたの隠れた能力を開花させるために育ててみましょう。

3.漫画や映画を見る

読もうと思っていたけど、なかなか手が出ていなかった漫画。
行こうと思っていたけど足が遠のいていた映画。
何か心当たりはありませんか?
漫画や映画などのストーリーを見ると、新しい気づきや広がりがあります。
「小さいことで悩んでたなー」と、ちょっと気持ちが楽になるかも。
また、感動作品で涙を流せばストレスも一気に外に流せるので、心がすっきりとすることも多いでしょう。

4.家族との時間を楽しむ

なんといっても一番近くであなたを支えてくれるのは家族です。
最近家族と会話をしていますか?
そばに理解者がいるってとても心があったまる素敵な環境です。
ちょっとした相談事や、近況報告を、あえて身近な家族にしてみましょう。
少し照れくさいかもしれませんが、しっかり話を聞いてくれるかもしれないし、アドバイスが返ってくるかもしれません。
“自分はひとりじゃない”と実感することができるでしょう。

おわりに

自分から少しだけアクションを起こすだけで、さみしさって簡単にやわらいで行くのです。
誰かから連絡こないかな?誘ってもらえないかな?と、受身で待つのではなく、
勇気を持って自ら一歩を踏み出してみましょう。(あやか/ライター)


(ハウコレ編集部)

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