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いつの間にか脈ありにされてる?!男性に勘違いされやすいLINEの特徴

  • 2020.6.21

現在では、LINEは誰もが使うコミュニケーションツールのひとつですよね。ビジネスでも使われることもあるため男性とLINEをしただけではお互い脈ありの根拠にはなりません。しかしLINEの内容次第によっては別です。

例え自分にその気がなくても、男性は勝手に脈ありと解釈することも。この場合、男性の早とちりはもちろんですが、自分もまた男性に勘違いされるLINEを送らないよう注意する必要があるでしょう。

休日の過ごし方の質問で勘違いされる

「来週の休みって何してる?」など、休日の過ごし方を質問したLINEは男性に勘違いされます。と言うのも、男性はこの質問をする女性に対して「デートに誘っている」と解釈してしまうからです。確かに、男性を誘う場合に最も恐れるのはデートを断られることですから、ひとまず男性の予定を確認しようとする女性は多いですよね。そのため、男性はその手の質問を脈ありと勘違いしてしまうのです。

(1) 二人で会う約束をしたい時は要注意!

実際、本当に男性を遊びに誘うために「明日って空いてる?」と質問することもあるでしょう。最も、女性側は友達として遊ぶつもりでしょうが、この質問をしてしまうと男性はそうは思いません。特に二人で遊ぶとなると尚更で、その場合男性は「脈ありだ」と確実に勘違いしてしまいます。それを防ぐには、誘い時の言葉に注意する、もしくは前置きの質問はせずに最初から誘うなどの配慮が必要です。

(2) 休日の過ごし方を羨ましがらない!

休日の過ごし方を男性に質問した時、それに答えた男性に対して「いいなぁ」などと羨ましがる返信を送ってはいけません。この場合、男性は誘われるのを相手が待っているように思えてしまうからです。つまり、「良かったら一緒に行く?」と女性が誘われたがっているように見えてしまうのです。

事務的に思えるかもしれませんが、休日の過ごし方を質問した時にはその理由もしっかり添えたLINEを送るのが、勘違いを防ぐポイントです。

用件によっても勘違いされる

もちろん、単なる雑談でLINEすることもあるでしょうが、そうでなければ相手にLINEを送るには必ず理由が存在します。そして、ここで問題なのはその理由次第で男性に「脈がある」と勘違いされてしまうことです。なので、用件があるならその理由を堂々とLINEで送ることが大切。勘違いされることを想定して、必ずフォローの文章を入れておくことも頭にいれておきましょう。

(1) 相談LINEは勘違いされやすい!

男性に相談のLINEを送ると「脈ありだ」と勘違いされやすいのは、2つの理由があります。1つ目に、相談する関係から恋人への進展は一般的であることです。要するに付き合ったきっかけとしてあるあるだからこそ、男性は勘違いをしてしまいます。

2つ目に、相談は信頼の証であること。少なくとも男性を信頼しているからこそ相談したわけですが、その信頼をそのまま愛情と勘違いしてしまう男性は結構に多いのです。

(2) 電話の許可LINEは勘違いされやすい!

以前と比べて、現在では電話の必要性はなくなりました。それはLINEが登場したためで、電話しなくてもLINEで話せば良いと考える人が増加していったからです。なので、あえて電話をかけようとなると緊張する女性も多く、男性に対して「今電話してもいい?」とLINEを送ってしまいます。しかし、このような電話の許可をとるLINEは脈ありサインのひとつとして知られており、男性も勘違いしてしまいやすくなってしまうのです。

休日の過ごし方を質問する、相談する、電話の許可をとる…などこうした用件のLINEは男性を「脈ありだ」と勘違いさせやすいことを覚えておきましょう。それを知らずに送った場合、使う絵文字によっては確実に勘違いさせてしまいます。LINEは文字でのやりとりになるため感情が伝わりづらく、それがLINEの欠点でもありますよね。会話と同じ感覚で軽率なLINEを送ってしまえば、男性に勘違いをさせて、結果的には自分も困ってしまうことになるので注意しましょう。

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