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もしかして本音を話してる?男性が素直になる時に共通すること3つ

  • 2020.6.21
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まじめな話をしようとすると、冗談を言ってはぐらかす男性や、すぐに黙ってしまう男性っていますよね。そんな男性でも場合によっては、実は本音を言ってしまう時があるんです。男性が本音を口にしやすく、素直になっている時に共通することを紹介します。

酔っている

多くの人はアルコールが入ると本音をこぼしやすくなるのは有名な話ですよね。男性も例に漏れず、酔っている時は本音をこぼしやすくなります。元々アルコールには脳を麻痺させ、思考を鈍くさせる働きがあるため、気持ちのままに言葉を出してしまうことが多くなってくるのです。人は普段、自分の言った言葉に相手がどう反応するかをある程度予測しながら喋っています。そのため、相手からどう見られたいかを気にして、本当に自分が感じていることを隠す習性があるのです。

例えば、好きな女性に「私のこと好き?」と聞かれて「うん、好き」と答える男性はまずいません。「好き」と言葉を発する時には、相手にも自分好きだと思ってもらわなくては…と考えるために簡単に「好き」という言葉を言おうとはしないんですね。

しかし、酔ってい時は、思考が停止しているために「好き」と思っている通りに言いやすくなります。ただし、この場合「女性だから」好きと言っている場合もあるので要注意。本音を言いやすい時は、質問をより詳しくしていった方が彼の本音を探ることができますよ。

自信をなくしている

男性は、基本的に人前では弱音を吐こうとはしません。ひとつの自虐ネタとして話す時はあるかもしれませんが、その目的は「ダメな部分も笑いに変えれる面白い男」「ダメな部分も受け入れているすごい男」と、実際は自分にまったく自信なんて失ってはいないのです。なので、実は本音で弱音を吐くような男性は滅多にいません。

しかし、そんな男性でもガチで凹んでしまった時は、本音をポロリとこぼしてしまう場合があります。「今日は一緒にいたい」「顔が見たい」など、普段ならやりモクの男と見られても仕方ないような言葉を、落ち込んだり自信がなくなってしまった時には言うようになります。もちろん、言葉通りの本心ですよ。

特に弱音を吐ける人物を男性はかなり吟味しているため、弱音を言われる時点で彼からの信頼は厚いと思ってOK。彼の弱音を聞くだけ聞いたら、「どうして私に連絡くれたの?」とちょっと突っ込んで聞いてみてもいいかもしれません。彼が相手をどう思っているのか本音を喋ってくれる可能性は高いです。

怒っている

実は、男性は怒っている時も本音を言いやすくなります。

「あんなこと言うつもりじゃなかったんだ」と、よく謝りの言い訳として言われることが多いですが、これは本心から言ったわけではない…ではなく、本心を言うつもりがなかったから出てくる言葉です。

そのため、実際に彼が怒りながら吐いたセリフは紛れもなく本音です。

男性に限らずですが、誰でも怒りで感情が支配されてしまった時は、理性が効きにくくなりますよね。そのため、自分が思った言葉をそのまま相手にぶつけやすくなってしまうんです。ただし、彼が彼女や好きな人に怒っている時は、相手を好きだからこそ怒っていることを忘れないようにしましょう。女性自身を嫌いで怒っているのではなく、女性がした行為に対して怒って本音を言っているのです。

もしも彼から「お前なんか好きじゃない」と言われた時は「(今の)お前なんか好きじゃない」と言っていることが多いと覚えておいて。彼のひどい言葉を聞いたら「ずっとそう思ってたの?」と聞いてみると良いです。後から「違う」の言葉がどこかで必ず出てくるはずですよ。

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