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ハイブランドばかり…結婚には向かない?浪費する男性の特徴とは

  • 2020.6.20
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高級ブランドや浪費が目立つ男性全員が、結婚に向かないとは一概に言えませんが、明らかに無理をしている場合は気をつけなければいけません。浪費する男性にはどんな特徴があるのでしょう。

人目を必要以上に気にする

周囲の目を気にする男性は浪費しやすいです。少し背伸びをしてブランドものを身に着けて、自分を大きく見せようとする人に多いです。自分への投資をする人は出世しやすいと言われますが、不相応な身なりばかり気にしているようでは出世どころではありません。単純な見栄で着飾っているだけです。よく思われたい気持ちが強いため、デートでも良い格好をしようと頑張ってしまいます。今後のことを考えると見極めが必要です。

面倒見が良すぎて散財傾向がある

後輩の面倒をよく見る人は交際費が多くなりがちです。部下を大切にするのは良いことですが、結婚後は自由になる時間とお金が少なくなります。結婚後も独身時代と同じ調子で部下と接していると家族に何らかのシワ寄せがくるでしょう。派手な浪費家ではないですが、優しい人柄につけ込まれて出費が多くなってしまいます。頼られると断れないタイプは厄介なので注意しましょう。

クレジットカードをよく使う

クレジットカードは支払いを簡単にしてくれて便利ですが、未使用者と比較すると消費が2割も増加すると言われています。クレジットカード払いはお金が失われている感覚が薄くなるので衝動買いにも繋がります。もし相手がクレジットカードを複数持っていたら警戒しましょう。各種ポイントや特典のために所持する人もいますが、単純に支払いが複数のカード会社にある人も沢山います。

趣味への出費額が大きい

多趣味な人はその分浪費もしやすいです。中でもバイクや乗り物は高額で出費も大きくなります。趣味を持つのは心を豊かにするので良いですが、収入に見合わない額を浪費する趣味は、家族になったときに問題になります。

夜遊びで散財してしまう

夜遊びで使う店はお金がかかります。カラオケは深夜料金ですし、居酒屋もアルコールを楽しむと複数人なら数万円の会計になります。ストレス発散になりますが、身近な散財の原因です。相手が夜間に外出することが多いかを把握しておきましょう。毎月どの程度の交際費が必要かも聞いておくとベストです。

浪費は習慣化しているので少しずつ改善を

浪費癖のある人は満たされていない欲求から浪費を繰り返しますが、危機感を持たず次々とお金を使ってしまいがちです。無理やり散財することを抑制するとストレスから余計に散財する場合もあります。浪費しないことへの美徳感を養い、可能であれば彼氏と一緒に浪費癖を改善してあげましょう。

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