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初夏に爽やかなチェック柄をひとさじ。夏におすすめのチェック柄インテリア

  • 2020.6.20
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夏のインテリアに爽やかなチェック柄を投入!

チェック柄といえば、冬の温かみのあるイメージを持つ方も多いかと思いますが、夏にぴったりな爽やかなチェック柄を選べば、涼しげなインテリアが完成します!

今回は、その中でもシンプルでお洒落な「グラフチェック」と、ナチュラルと可愛さを兼ね備えた「ギンガムチェック」の二種類のチェックを取り上げ、お洒落なインテリアに仕上げるコツをご紹介します!

グラフチェック

明るい白ベースのチェック

グラフチェックとは、方眼紙のような細いチェック柄の事を指します。

チェックが詰まっておらず粗いめなので、インテリアに取り入れても重くなりません。

ペーパーバッグに

大きめのペーパーバッグにグラフチェックを取り入れて。

ざっくりとした収納でラフに見せることで、お洒落にまとまります。

小物に

グラフチェックを使った紙の箱を積んで、収納もインテリアの一部に。

グラフチェックは、モノトーンインテリアとの相性も良いですね。

布小物

グラフチェックの布製バスケット。

モダンインテリアにも馴染んで、洗練された印象になります。

布にプリントされたチェック柄は物の形によって表情が変わるため、味わいがあります。

色反転でペアに

グラフチェックの白と黒を反転させた組み合わせで、ペアのものを置くのも素敵です。

男性でも抵抗なく使えるチェック柄は万能ですね。

柄物と組み合わせて

柄の主張が強くないグラフチェックは、他の柄物と組み合わせてもうるさくならずお洒落です。

柄物と合わせる時は、色を増やしすぎずモノトーンでまとめると、よりすっきりとまとまります。

格子の大きさを変えて

グラフチェックも、格子の大きさが広いものと狭いものでは印象が変えられます。

写真のように、格子が狭い物はより模様の主張が強くなります。存在感が出ますね!

手書き風

手書き風のグラフチェックは、より優しげな印象に。

モノトーンのストローを合わせて、お洒落なお家カフェ時間を楽しむのもいいですね。

あえて柄が同じものを買わずに、違うものを選ぶのもこなれて見えるポイントです。

ギンガムチェック

水色でノスタルジックな雰囲気に

次に、女性にも人気の高いギンガムチェックです。

ギンガムチェックは色によってイメージが変わります。

ブルーのチェックは、どこかノスタルジックでカントリー風のインテリアに合います。

キュートな印象に

ブラックのギンガムチェックは洋服などでも見慣れていますが、インテリアにも取り入れやすいです。

可愛らしい印象になりますね。

色違いで揃えても

ベージュとブラックのギンガムチェックを色違いで揃えても可愛い!

ベージュだとよりナチュラルなインテリアに馴染みやすそうですね。

海外の食卓のような、キュートなランチタイムになりそう。

細かいギンガムチェック

テーブルクロスとして、細かめなギンガムチェックの布地を使った例です。

いつものテーブルもクロスを変えることで気分一新。

ギンガムチェックは初夏の爽やかな気候にも合いますね。

薄いグレー

こちらは、薄いグレーを使ったテーブルクロス。

主張しない色なので、食事も美味しそうに見えます!木のインテリアと合わせて。

天然素材×ギンガムチェックは◎

かごにギンガムチェックの布を掛けて。

ギンガムチェックは木やラタンなどの天然素材との相性がとても良いです。

カントリー風のインテリアにもおすすめ。

手書き風のギンガムチェック

ギンガムチェックも手書きで柔らかな印象に。

見慣れた黒や赤のチェックも、手書きデザインを選べば新鮮な印象!

シンプルでどこか懐かしいチェック柄を取り入れて

特に夏の季節にもおすすめなチェック柄をインテリアでの生かし方を交えてご紹介してきました。

どちらの柄も、どこか懐かしい雰囲気があるのが魅力です。

ぜひ、チェック柄をインテリアに取り入れてみて下さいね!

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