しっかり者だけど本当はナイーブ？母性本能くすぐる「長男あるある」5選

しっかりしていて頼りがいがあると思われがちな長男。
でも実はナイーブな一面も…？
そんな母性本能くすぐる一面もある「長男あるある」を紹介していきます。

（1）末っ子が羨ましい

頑張り屋さんで、常にまっすぐに突き進む長男。
それに対して弟や妹は、兄の進む道を考えながら効率よく人生を歩む方法を学んでるのです。

誠実な自分を「正しい」と思っている一方で、世渡り上手で、要領の良い弟や妹を羨ましく思ってしまうこともあります。
弟や妹と比べて落ち込んでしまうこともあるようです。

（2）空気は読めるけど…

長男男性の特徴として「空気は読めるけど対応の仕方がわからない」ところがあります。
しっかりしなきゃ！自分がフォローしなきゃ！と周りの様子を伺うために、空気を読めるようになってきます。

とはいえ、周りの様子を伺いすぎて、その場での対応はあまり得意ではないようです。
空気は読めるけれど、どうしたらいいのかわからずオロオロ…と言う状況に直面することも多いでしょう。

（3）とにかく我慢強い

小さな頃から「お兄ちゃんなんだから」と言われがちな長男。
我慢強さは誰にも負けません。
相手のことを大切に思い、自分のことはいつも後回し…そんな考え方が身に染み付いてしまいがち。

長男とお付き合いをする際は、我慢させすぎないように「彼はどうしたいのか」「気を使わせすぎてはいないか」を確認してあげるのがオススメです。
あなたの前では我慢しなくていいんだ、と思えるような安心感を与えてあげて。

（4）1人でこっそり泣く

人がいるところでは、常に明るく、しっかりしていなければ！と思いがちな長男。
妹や弟には弱みを見せられない、と気丈に振舞う癖がついているのかもしれません。

強がりがちな長男は、人前で泣く姿はなかなか見せません。
どうしても涙が出てしまうときは、絶対に一人になれる場所でこっそりと涙を流します。

長男男性と付き合う場合は、そっとしておくのがよいでしょう。

（5）大丈夫そうで大丈夫じゃない

しっかりあるので、「彼なら大丈夫そう」と思われがち。
仕事や学業で困難な状況でも、「彼ならなんとかするだろう」「私だったら辛いけど、彼だったら大丈夫だろう」とあまり心配もされにくいです。

実は長男男性は、助けを求めることが苦手でSOSをうまく発信できていない場合も。
「彼なら大丈夫そうだ」と決めつけてしまわず、辛そうな場面では声をかけてあげたり手を差し伸べてあげてください。

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長男あるあるをご紹介しましたが、いかがでしたか？
あなたの周りにいる彼らは、強そうに見えて実は意外と脆いのかも知れません。

長男男性と付き合う場合は、甘やかせてあげてみて。

（恋愛jp編集部）