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ホルモンバランスの変化に着目。弱った肌を鍛える「Flor」のスキンケア

  • 2020.6.19
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美容テクノロジーの進化により、アンチエイジングの取捨選択が可能になった今、多様なニーズにマッチするケアアイテムが続々とリリースされている。90年代より植物美容を日本に広げてきたオーガニックコスメの先駆者、吉川千明さんが「ビーバイ・イー」から先日立ち上げたブランド「Flor(フロル)」もそのひとつで、ホルモンバランスの影響を受けやすい女性の肌に対応するスキンケアとして、感度の高い女性たちから注目されている。

“ストレスはダイレクトに女性ホルモンに影響する”といわれるように、自分では大丈夫だと過信しても体は正直なもの。ホルモンバランスの変化が自律神経に影響を与え、手足の冷えや寝付けないといった症状が出る場合もあるという。これは肌に関しても共通し、ホルモンバランスの変化が肌トラブルを引き起こすこともあるそうだ。そうした女性ホルモンの働きに着目して生まれたスキンケアが、「Flor(フロル)」。弱った肌を保護、修正、再生させるという、正しいスキンサイクルに整える効果が期待できるという。

吉川さんは日本初の海外ナチュラルコスメブランドの旗艦店の立ち上げや数々のオーガニック・ナチュラルブランドなどに携わり、オーガニックコスメと植物美容を日本に広げてきた人物。「60歳という節目に、これまでの集大成として一生付き合っていける究極のコスメを開発したいと考えるようになった」とコメントするように、年齢や肌質問わず使える「Flor」のアイテムは女性のどんなライフステージにも対応しているのが特徴だ。

古代において、美容は医学とも結びついており、化粧品は素肌の健康を保ったり 、肌トラブルを癒したりする薬と考えられていた。「Flor」では抗炎症作用・鎮痛作用を持つとされるカレンデュラにフォーカスし、オーガニック界で世界最高峰といわれるバイオダイナミック農法で栽培された、希少な国産のカレンデュラを用いている。また、丁寧にコールドプレス製法で抽出されたツバキ油やハマナスなども、それぞれのアイテムが持つ特性を生かし配合している。

「シワ、シミ、たるみ、ツヤ、うるおい、たくさんの悩みに1本で対応したい。女性ホルモンで揺らぎがちな時でも動じない、紫外線を浴びる前浴びた後、日中でも夜でも、これを塗っておけば大丈夫というものが完成しました。女性の月のどんな時、どんな季節、どんな年齢にも便利に使っていただけます」(吉川さん)

(左から)オールパーパスコンセントレイトクリーム 5,100円、モイスチャーハイドレーティングローション 4,300円Harumari Inc.

このご時世ゆえ、マスクの着用やイレギラーなライフスタイルなど、肌荒れの基となるストレスを誘発する要因は常に存在する。肌の機能をパワフルに高め、女性ホルモンの変化にも動じない強い肌作りのために、「Flor」でスキンケアをはじめてみては。

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