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共通の友達がいる方がいい?共通の友人がいないメリット・デメリット

  • 2020.6.18
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ここ数年、ネットの出会いもスタンダードになってきました。

ただ、ネットの出会いだと高確率で共通の友人がいませんから一から人間関係を構築する必要がありますよね。

そこで今回は、共通の友人がいないメリット・デメリットをご紹介します。

秘密が漏れることはそうない

彼氏と共通の友人がいると、自分の過去を勝手に彼氏に話されてしまう可能性もあります。特に、過去の黒歴史を悪気なく話されてしまうのは辛いもの。

あなたのことをたくさん知ろうと、共通の友人にあなたの過去を深く聞くような彼氏ならちょっと危ないです。

その点、共通の友人がないカップルは秘密が漏れることはそうありません。

彼に引かれるかもしれない秘密や黒歴史は、墓場まで持っていけるでしょう。

別れた後、気まずい思いをすることがない

共通の友人がいると別れた後が面倒だったり、元カレの情報など耳にしたくないのに何かと耳に入ってきたり……。

他にも、共通の友人が元カレのSNSに『いいね』を押したせいで、自分のフィードに上がってきたり、知人の結婚式で再会してしまったり……。

別れたのに何かと日常の中で元カレが登場してしまいます。こういうのが面倒臭いやら気まづいやらで、生活しづらいことも。

共通の友人がいなければ、別れたらそれっきりになりやすいので、後腐れ的なものはありません。

そもそも彼の素性がわからない

共通の友人がいないことで一番不安なのは、彼の素性ではないでしょうか?

特に、マッチングアプリで出会った場合は、プロフィールが本当かどうかなんてわかりません。

筆者もマッチングアプリで知り合った人と付き合ったのですが、交際1カ月の時にひょんなことから彼の本名が教えられていた名前ではないこと、そして既婚者であるということを知ったのです……。

共通の友人がいれば、こういうことに巻き込まれずに済みますからね。

何かあった際仲裁してくれる人がいない

共通の友人がいれば、彼と何かで揉めて別れそうになった場合、フォローしてもらえることもあります。

彼と揉めた際、内心『別れたくない』と思っていても、素直になれなかったり、意地から連絡できなかったりで、結局破局になったりすることもあります。

でも、共通の友人が間に入ってくれることにより、お互い冷静になれたり、素直になれることも十分あります。

その点、共通の友人がいないカップルは、二人だけで乗り越えなきゃいけないので、仲裁してくれる共通の友人がいるカップルよりは別れやすいでしょう。

共通の友人がいてもいなくてもメリット・デメリットはある

共通の友人がいないというのは、必ずしも恋愛においてデメリットではないですが、デメリットもあります。

個人的には、共通の友人がいた方がお互いちゃんと素性が分かるし、交際後も嘘もつきにくくなると思います。

信頼関係が築きやすくなるので、関係も壊れにくいと思いますよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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