【付録レビュー】「美人百花」7月号、大ヒット付録“幸せを呼ぶ” Chestyスマホケースが再登場！【女性誌】

いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします！

今日の付録：「美人百花」2020年7月号「Chesty（チェスティ）のフラワーバード柄スマホケース」「センスを磨く 大人の塗り絵」

デザイン：★★★★★（大人も使いやすい）
クオリティ：★★★★☆（最新機種にも対応◎）
使い勝手：★★★☆☆（サイズアウトの機種も……）

「美人百花」（角川春樹事務所）7月号の付録は2つ。メインの特別付録は、「Chesty（チェスティ）のフラワーバード柄スマホケース」です。さらに、とじ込み付録として「センスを磨く 大人の塗り絵」が付いています。

「Chesty（チェスティ）のフラワーバード柄スマホケース」は、以前大ヒットした特別付録の進化バージョン！ 「大人の女性に向けた華やかで上品なワードローブ」をテーマにした女子力が高まるデザインで人気を集める神戸発のブランド「Chesty（チェスティ）」とのコラボ付録です。

とじ込み付録の「センスを磨く 大人の塗り絵」には、ファッションモデル、女優として活躍し、誌面でもモデルとして登場している堀田茜さんと、今や女子に大人気のフリーアナウンサー・田中みな実さんのお二人がイラストになって登場しています。

早速詳しく見ていきましょう！

「幸せを運ぶ?」と話題になった大ヒット付録が再び！

今回は特別付録として、2017年の10月号に登場し大評判だった「Chesty」の手帳型スマホケースが復活！ 前回「幸せを呼ぶ青い鳥」 でバズった「フラワーバード柄」が、より華やかになって登場しました。

縦152mm×横76ｍm×厚さ8.5mm以内のスマホに対応しており、前回よりも使用できる機種が増えるなど、使い勝手もアップしています。白地に花と小鳥が描かれた華やかでエレガントなデザインは、年齢問わず使えそうですし、持っているだけでテンションが上がりそうです！

ケースの内側は優し気なコーラルピンクで、ゴールドで箔押しされたブランドロゴが、さり気なくゴージャスな印象を与えてくれます。また、カードポケットが4つ付いているので、ICカードなどを入れるのに便利です。

スマホの装着方法は、写真右側の黒い部分に貼り付けるだけと超簡単！ スマホをクリアケースに入れてからこのケース装着すると、より強度が上がるのでおすすめですよ。なお、カメラ機能を使用する際は、スマホを上にスライドさせるとレンズが現れます。

ケース表面に使われている生地は、少し凹凸があり滑りにくい質感なので、掴みやすくケースを落としづらいのも高ポイント。自宅でもオフィスでも、常に目につく所に置いておくことが多いスマホだけに、ケースにはこだわりたいという人も多いはず。デザイン性も機能性もばっちりな、「Chesty」の手帳型スマホケースは、今回も大ヒットの予感です！

ネット上でも、「素材がしっかりしているし小鳥とお花の柄が可愛くて気に入った」「めっちゃ使いやすい 何このクオリティ 」とさまざまな反響が寄せられており、総柄で一点一点柄の出方が異なるだけに「買った人それぞれに柄が違うのがまたいいよね」といった声も。

ただ、「ケースが欲しくて雑誌を買ったけど、自分のスマホにはサイズが合わなかった」という報告も多数見受けられるため、購入前に自分のスマホのサイズをきちんと調べておいてくださいね。

続いてご紹介するのは、とじ込み付録の「センスを磨く 大人の塗り絵」。ブームが続いている「塗り絵」が付録に登場です！ しかも、イラストは大人気モデルの堀田茜さんと、男性のみならず女子からも熱い視線を注がれるフリーアナウンサー・田中みな実さん。おうち時間のお供に、時間も忘れて集中するのもアリですね♪

「美人百花」7月号の付録は、やはりメインの特別付録であるスマホケースが非常に素敵でした。私のスマホはサイズが大き過ぎるため使用することが難しいのですが、機種変更した際には、ぜひ使ってみたいと思います！

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

satomi（さとみ）
動物好き。動物動画に癒やされる日々です。長所は好奇心旺盛なところで、短所は飽きっぽいところ……。最近の付録のクオリティには正直ビックリしています！