1. トップ
  2. グルメ
  3. いつもの居酒屋じゃない。いまの気分は”ちょっといい和食”なの

いつもの居酒屋じゃない。いまの気分は”ちょっといい和食”なの

  • 2020.6.16
  • 7296 views

居酒屋のクオリティーも侮れないほど進化してきているけど、やっぱり本格和食は贅沢感が違いますよね。そこで今回は、一人2.3万円の高級和食はむりだけど、”ちょっといい和食”なら!という方のために、おすすめのお店をご紹介いたします!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. 高太郎 / 渋谷

最初に紹介するちょっといい和食は、渋谷にある「高太郎(こうたろう)」です。高級居酒屋的なイメージが流布していて、今や予約も取りづらいという人気店。渋谷の奥地にあるので、大人のデートなんかにも最適。

コースもアラカルトもあって、お酒は日本酒、ワインなどもあります。”茶碗蒸し”は、季節の具材がたっぷりと入った人気メニューのひとつ。ここへ来たら食べずに帰れない、そんな逸品ですよ。予約必須なので、気をつけてくださいね。

詳細情報

高太郎

2. 並木橋なかむら / 渋谷

続いて紹介するちょっといい和食は、渋谷にある「並木橋なかむら」です。実はこちらのお店は、1選目に紹介した「高太郎」の出身のお店なんです。中でも”土鍋ごはん”は〆にぜひ頼んでほしい。日によって旬の海鮮などが中心で、お腹いっぱいでも別腹の美味しさ。

また、一度食べたら虜になること間違いなしなのが”自家製メンチカツ”。筆者も、美味しすぎて顔を見合わせてしまったほど。なにもつけないでいただくと、粗めに切った玉ねぎと牛肉の甘みが口の中いっぱいに広がります…。

詳細情報

並木橋 なかむら

3. 食幹 / 渋谷

続いて紹介するちょっといい和食は、渋谷にある「食幹(しょっかん)」です。六本木や麻布十番にも系列店を持っており、都内の和食では大きなグループです。和食の端麗な雰囲気を残しつつ、新しさにも長けたお料理をいただくことができます。

がっつり和食というより、レストランのような感じが好き!という方はぜひこちらをおすすめいたします。女性を連れて行ったら、きっと喜んでくれると思いますよ。やっぱり”前菜の盛り合わせ”は目を奪われる美しさです。

詳細情報

食幹

4. Sakeria 酒坊主 / 代々木公園

続いて紹介するちょっといい和食は、代々木公園にある「Sakeria 酒坊主(さけぼうず)」です。この富ヶ谷エリアでは、ちょっとお高めな割烹もあれば、居酒屋、ビストロなど様々なジャンルの飲食店があり、はしごにもおすすめの場所。

がっつりスパイスを効かせたおつまみなどが豊富で、お酒好きな方は絶対におすすめできるお店。和食ですが、ラムや馬肉なども置いていることもあるんです。季節によって旬の食材を巧みに調理するので、定期的にいきたくなる罪なお店。

詳細情報

Sakeria 酒坊主

5. おだしと、おさけ。すずめ / 新橋

続いて紹介するちょっといい和食は、新橋にある「おだしと、おさけ。すずめ」です。居酒屋ではなくて、和食屋さんで美味しい海鮮が食べたい!という方にとってもおすすめ。サバとアボカドの海苔巻きはビジュアルに感化されますが、言わずもがなの旨さ。

生、揚げ、煮る、焼きのどれも揃っていて、”おだし”を巧みに使った料理の数々。どれも美味しそうで、迷ってしまいますよね。日本酒が豊富にあって、優しい味の料理と相性抜群。飲み過ぎに注意してくださいね。

詳細情報

おだしと、おさけ。すずめ

6. 銀座しまだ / 銀座

続いて紹介するちょっといい和食は、銀座にある「銀座しまだ」です。銀座という立地だけあって、”高級店”という印象が強いかもしれませんが、そんな高級和食にも引けを取らないメニューがリーズナブルにいただけるお店なんです。

お刺身や焼きもの、クリームコロッケなどが人気で、お魚中心のメニューが多いです。とは言ってもお肉料理もあるので、気になる方はぜひ頼んでみてください。〆にはカラスミがこれでもかとかかった”からすみソバ”がおすすめですよ。

詳細情報

銀座しまだ

7. しんぽ / 西荻窪

最後に紹介するちょっといい和食は、西荻窪にある「しんぽ」です。こちらは海鮮のメニューで目白押しの和食屋さん。紹介したお店の中でも比較的居酒屋寄りなので、入りやすく女性一人でも行ける雰囲気があります。

西荻窪はカフェのイメージが強いかもしれませんが、実はこんなところに?と思うほど駅近な場所にあるんです。やっぱりお刺身の盛り合わせの豪華さは、テンションあがりますよね。ぜひお魚と日本酒が好きな仲間で行ってみてくださいね。

詳細情報

しんぽ

ちょっといい和食の、魅力

いかがでしたか?エスコートもばっちりで、着こなしていく和食は生きた心地がしない…方もいるかもしれませんが、カッチリしすぎていないところなら、ちょっと行ってみたくありませんか?ぜひ参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

元記事で読む
の記事をもっとみる