1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. フローリングの溝の簡単お掃除方法!便利なおすすめ掃除グッズも

フローリングの溝の簡単お掃除方法!便利なおすすめ掃除グッズも

  • 2020.6.16
  • 53936 views

ローリングの溝の黒ずみや入り込んだ細かなゴミ。汚れているまま放置していると家族の健康を損なってしまうかもしれません。さまざまな汚れが詰まっているフローリングの溝は、お掃除してスッキリ清潔にしましょう! 簡単なお掃除方法や便利グッズなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

フローリングの溝の黒ずみや入り込んだ細かなゴミが気になりつつも、面倒でついつい見て見ぬふりをしていませんか?
床がフローリング主体の家の中には長い溝がたくさんあり、お掃除するのが大変ですね。

しかし、汚れているまま放置していると家族の健康を損なってしまうかもしれません。
フローリングの目地に詰まっているものは、ゴミや髪の毛だけではなく、アレルギーを引き起こすカビ菌やダニの可能性もあるのです。

さまざまな汚れが詰まっているフローリングの溝は、こまめに掃除してスッキリ清潔にしましょう!
簡単なお掃除方法や便利グッズなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

フローリングの溝(隙間)が汚れる原因は?

フローリングの溝には一体どのような汚れが入りこんでいるのでしょうか?
まずは黒ずみや汚れの種類と原因を見ていきましょう。

●足の裏の皮脂汚れ・油汚れ・劣化したワックス
足の裏の皮脂汚れや油、劣化したフローリングのワックスが溝に入りこんで汚れます。油汚れは時間が経つと固まって落ちにくくなりますので早めにお掃除を!

●砂やホコリ
屋外から持ち込まれたり窓を開けた際に、風とともに砂や土が家の中に入りこんでいます。

●食べ物のカス
お菓子などの食べカスが気付かないうちに落ちていたり、床を拭いた際に溝に落ちてしまいます。

●髪の毛・ペットの毛
ブラッシングしたときやペットの毛が床に落ちて溝に詰まります。

●衣服の繊維
衣服や靴下などの繊維が溝に入り込みます。

●カビ
湿気などが原因でフローリングの溝にカビが生えてしまう場合があります。さらにそのカビは、汚れや雑菌を栄養にしてどんどん繁殖してしまいます。溝に黒ずみが点在して見えたり、白い綿毛が生えていたらカビの可能性を疑いましょう。

●ダニのフンや死骸
ダニは、絨毯や布団・ソファーなど、湿気がこもりがちな布製品や畳に多く潜んでいるというのはよく聞く話ですよね。実は、食べカスや皮脂汚れ・髪の毛などのエサが豊富なフローリングの溝もダニの絶好の住処に!そのダニのフンや死骸が溝に入っているかもしれません。


特にアレルギー体質の家族がいる場合は、「布団や畳のお手入れに気を使っている」という方も多いと思いますが、フローリングの溝は盲点になりがちかも。もし、アレルギー症状にお困りの方は、溝掃除にも気を配ってみてくださいね

ジメジメしたこれからの季節は、雑菌やカビ菌、ダニの活動が活発になります。健康を害さないためにも、しっかりとお掃除をして清潔にしましょう!

フローリングの溝の掃除のポイント

フローリングの溝の掃除方法を見ていく前に、3つの掃除のポイントを押さえておきましょう。

ワイパーでは取りきれない

モップやワイパーは、フローリングの表面をこするだけですから、すでに溝に入ってしまっているゴミやホコリはなかなか取れない場合があります。また、モップやワイパーを引きずることにより、フローリング表面の髪の毛や食べカスなどが溝に落ちてしまいます。

黒ずみも、皮脂汚れなどさまざまな汚れが絡み合っていることが多く、しかも溝は段差になっていますので、モップやワイパーでこすったくらいではなかなか取りきれない可能性が高いです。

掃除の順番が大切

フローリングの溝を効率よくきれいにするためには、

掃除機をかける→溝のごみをかき出す→掃除機→水拭き

この順番を守ることが大切です。 最も重要なのは、水拭きは必ず最後に行うこと。溝のホコリに水分を与えて濡らしてしまうと、こびりついて取れにくくなってしまいますので気をつけてください。

ワックスがけの前に必ず溝の掃除を!

定期的にワックスがけをしているというご家庭もあるかと思います。
溝にゴミやカビなどが入りこんでいる状態でワックスをかけてしまうと、それらがワックスと一緒に乾燥してしまいます。乾燥した後にゴミやカビを取り除くのは非常に困難。

取り除くためには、ワックス剥離剤で一度剥がさなくてはなりませんので、必ずフローリングの溝のお掃除を先に済ませておきましょう。

フローリングの溝の掃除方法

準備するもの

●掃除機(ブラシ状のアタッチメントがあると便利)

●つまようじ(歯ブラシや竹串、先が細い綿棒でも)
薄いプラスチックカード(トランプ、ポイントカードなど)の角もおすすめ!

●雑巾2枚(水拭き用と乾拭き用)

カビがはえている場合 
●消毒用エタノール
溝にカビが生えている場合やハイハイする赤ちゃんがいるなど、雑菌が心配な場合に使用します。

油汚れもついている場合
●食器用中性洗剤
先の細めの綿棒に薄めた洗剤を少量つけてかき出すと、溝の油汚れを落としやすくなります。

掃除の手順~通常の掃除編

①掃除機で溝のゴミを吸い取る

お持ちの場合はブラシ状のアタッチメントを使用するとより細かなカスも吸い取れます。

②つまようじ(竹串や歯ブラシ)で溝に入り込んだ汚れをかき出す

後で集めやすいように、溝の左右どちらかにゴミをまとめておきましょう。
※油汚れの場合は、先の細めの綿棒に薄めた洗剤を少量つけてこすり落とす。

③掻き出したゴミを掃除機で吸い取る

④目地を乾燥させる(乾拭きや窓を開けたり、サーキュレーターを使用するなどして風通しをよくする)

掃除の手順~カビ取り編

①溝のカビの部分に消毒用エタノールを先の細い綿棒で塗布する

②10分程度放置して、つまようじなどでそっとかき出す

③かき出した汚れを掃除機で吸い取る

④目地を乾燥させる
(乾拭きや窓を開けたり、サーキュレーターを使用するなどして風通しをよくする)

※注意※
周辺の床が削れて目地が広がってしまう原因となりますので、溝をかき出す際には、
●力を入れすぎないこと
●道具は先の細いものを使用すること
こちらを守りましょう。

フローリングの溝の掃除に便利なおすすめグッズ

フローリングの溝は長いですし、たくさんありますので全てをお掃除するのは大変です。しかも溝のお掃除は、1週間に1度のペースでするのが望ましいのだとか……。少しでも掃除の負担を減らしたいですよね。

そこで、隙間のお掃除ができるおすすめの便利グッズをご紹介します。

つまようじやカードではなく、きちんとしたお掃除グッズが欲しいと考えている方にもおすすめです。

無印良品の「隙間掃除シリーズ」は、その名前の通りいろいろな隙間の掃除に特化したお掃除グッズです。

ブラシはそのままフローリングの溝の汚れをかき出すのに使えますし、ヘラは溝の汚れのかき出しだけでなく、床のこびり付き汚れの掃除に使えるので便利です。どれも100円以下で買えるのはうれしいですね。

こちらは先端が4つのサイズに分かれた溝のお掃除グッズです。固まってしまった汚れの掃除に良さそうですね。

まとめ

今回は、フローリングの溝の簡単なお掃除方法や、溝のお掃除ができる便利グッズなどをご紹介しました。

溝にはゴミやほこりだけでなく、健康被害の心配のあるカビ菌やダニ・雑菌などさまざまなものが入っていまる可能性があります。

特にこれからはカビやダニが繁殖しやすい季節。フローリングの表面だけではなく、溝もしっかりとお掃除をして、家族が健やかに心地よく暮らせる空間にしましょう。今回の記事がお役に立てたら幸いです。

元記事で読む