1. トップ
  2. ヘア
  3. 難しいスタイリング不要!誰でも「手ぐしでキマる」ショートボブ3選

難しいスタイリング不要!誰でも「手ぐしでキマる」ショートボブ3選

  • 2020.6.15
  • 73220 views

「美容室に行った日はかわいくなるけど、次の日に自分でうまくスタイリングできない……」、「ワックスやオイルはどのくらいつければいいの?」といったスタイリングのお悩み、抱えている方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、美容師の今泉孝記さんに“ハンドブローでキマる”ショートボブスタイルを教えてもらいました。次回のオーダーの参考にしてみてくださいね。

1:丸みが大切!「ナチュラルショートボブ」

ナチュラルショートボブ
出典: GATTA(ガッタ)

1つ目のスタイルはコロンとした丸みがかわいいショートボブスタイル。全体は丸く収まるようにカットしつつ、表面には段差が少しだけ入ることによって顔周りに流れができセクシーな雰囲気に。

程よく軽さがあるため、丸みがありつつ毛先は柔らかな質感になります。ざっと乾かして軽めのワックスを揉み込むと自然なふんわり感ができあがるスタイルです。

短めだけど柔らかで、セクシーなイメージにしたい方におすすめのスタイルです!

2:動きもありつつ柔らかな「軽めショートボブ」

軽めショートボブ
出典: GATTA(ガッタ)

次のヘアスタイルは軽さと束感がしっかりあるショートボブスタイル。長くても隙間がしっかりできることで全体の印象は重くなりすぎず、短すぎるのは嫌だけど軽くしたい方におすすめ!

前髪も長めに残すかわりにしっかりと軽さが出ることで縦長な印象になり小顔効果が出るのもいいところ。

ラフにスタイリングすることでより束っぽくなり、こなれ感が出るので、重すぎないオイルで仕上げるのがおすすめです!

3:伸ばしかけの方でも平気な「重めコンパクトボブ」

重めコンパクトボブ
出典: GATTA(ガッタ)

最後のスタイルは、えりあしをキュっと締めつつ、サイドまで重めに残したショートボブスタイル。

全体が重めになることでボブ寄りの雰囲気になり、よりコンパクトなイメージが出るスタイルなので、ポイントは重く見せすぎないこと! 細かめのハイライトを入れてあげることで柔らかな印象になりつつ軽さも出るので、夏でもペタっと見えないですよ。

重めに残すことで、伸ばしかけであまり切りたくない方でもチャレンジできるスタイルになっているので、「夏までに結べるように伸ばしたい……」なんて方におすすめです。

ショートボブといっても長さや軽さが少し違うだけで印象はガラッと変わります。なりたいスタイルを美容師さんに相談してみて。

スタイリングを簡単にしつつ、そしてなにより夏を自分らしいスタイルで乗り切ってくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる