「ほぼ日」が夏にぴったりの「ビワコットンのマスク」発売 制菌・消臭効果もあり

ほぼ日が人気スタイリストの轟木節子さんと展開する「轟木節子がつくる、気持ちのいい服。」シリーズより、「ビワコットンのマスク」が登場。

2020年6月16日11時より公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内で販売されます。

洗濯しても効果はそのまま

「ビワコットン」は、江戸時代から続く伝統的な織物「縮」（ちぢみ）がルーツ。琵琶湖西岸のまち高島で織られるこの布は「高島ちぢみ」とよばれます。

独特な手法で織られる高島ちぢみは、表面に波のようなちぢれがあって、表面がデコボコしているため、肌に触れる部分が少なく、汗をかいても肌にはりつかないのが特徴。通気性も良いので、蒸し暑い日本の夏でも涼しく過ごせる、知恵のある布地です。

今回のマスクは、ビワコットンの布地を使用。また「TioTio(R） PREMIUM加工」という、日本アトピー協会推薦品の認定を受けている特別な加工を施しています。制菌、消臭、抗ウイルス、花粉を脱落させる効果があり、洗濯しても効果は落ちないといいます。

安全性の高い加工のため、肌にやさしく、安心して使うことができますよ。

形は、スタンダードなプリーツ型に、ノーズワイヤー付きの立体構造。マスクと口の間に空間ができて話しやすく、息を吸ったときに唇や顔に張りつきません。

耳にかけるゴムは、痛くならないよう、太めのものを採用しています。

カラーは、ホワイトと杢グレーの2色展開。価格は同色2枚組で3520円（税込・配送手数料別）です。