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お互いの立場を経験してわかった…産後に「夫婦関係が変化した」2つのキッカケ【後編】【うちのひと観察記。 第34話】

  • 2020.6.15
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こんにちは。こいしさんと申します。現在2人の子供を育てる主婦です。

上の娘が生まれたばかりの頃、夫とは、子育てや家事がキッカケでもめることがしばしばありました。

でも、時がたつにつれ、だんだんとその回数は減ってきて、いまでは以前のようはもめ事はほとんどなくなった気がします。

前回は、そのひとつ目のキッカケである「里帰りしない出産」についてつづりましたが、今回は後編として、もうひとつのキッカケについてつづりたいと思います。

■産後の再就職


次女が生まれて2年ほどたった頃、私は再就職しました。

上の娘1人だった頃、あまり家のことに協力的でなかった夫ですが、また産後しばらく家事を少しずつしてくれるようになり、その生活に慣れたのか、私が働き始めてからも引き続き家事に参加するようになりました。

そして、それがいまではしっかり定着。

最近では自分のお弁当を作ってみたりと、夫なりに工夫しながら家事をこなす姿はとても興味深いです(笑)。


この再就職をきっかけに起こった変化は、夫だけではなく、私の中にもありました。

それは、毎日働く夫への理解です。

私は自分が再び働き始めてから、毎日出勤することは、私が毎日家事をしていたことと同じく、決して当たり前のことではないんだなと、気づきました。

外で働いていると、時にものすごーーーーーーくメンタルをやられるようなしんどい仕事をしなければならない場面があります。

働いて、お金をもらうということは大変だなと、それを毎日続けている夫はえらい、とシンプルに感じました。





■お互いの立場を経験したことが不満の解消に
家のことに協力的でない夫に不満があったように、夫もきっと、働く夫を理解していない私に不満があったでしょう。

世の中には、もっと上手な言葉を使って、自分の気持ちを相手に伝える方法があるのかもしれませんが、私たちにとって、お互いの立場を経験し、身を持って実感することが、手っ取り早く相手を理解する方法だったのだと思います。


子育てをしたり、働いたり、家事をしたり、勉強をしたり…自分がやってみる前は、そのしんどさやつらさを本当に理解することは難しいのだと思います。

それでも、いま自分の目にわかりやすく見えるものだけでなく、見えない背景を想像しながら、協力して生活していきたいな、と思っています。



(こいしさん)

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