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父との別居が私への過干渉の引き金に!片親偏見の重圧が母にのしかかる【親に整形させられた私が、母になる Vol.24】

  • 2020.6.13
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■前回までのあらすじ
母がどんな想いで私を育ててきたのか――母が話してくれた私が産まれた時の気持ち、そして母の考え。母は、「褒められない=ダメ」と考える人だった…! 母が語る私を育てることの苦悩とは。


■「二重じゃないとかわいそう…」娘のためにできること




■母に課せられたプレッシャーとは



私が具合が悪くなると母がうれしそうだったのは、私自身も覚えています。

「熱が出ると優しく看病してもらえてうれしい」
「お母さんがうれしそうで私もうれしい」
こんな気持ちもありました。

でも
「私が熱で苦しんでいることよりも、二重になったことが母はうれしいんだ」
という気持ちもあり、私自身どこか複雑な感情を抱いていたのを覚えています。

父のことは、ずっと単身赴任だと聞かされ、数年に一度、会っていました。

父が単身赴任だと言うと、周りからは
「お母さん大変ね」
「お母さん偉いわね」
「ハムちゃんもお母さんの迷惑かけないようにしなくちゃね」
と言われていました。

私はそれが、【良い子でいなくてはいけない】と、常に少しプレッシャーでした。

でも母は、そんな私のそれよりも遥かに大きな、『1人で育てないといけない』『ひとり親だからって言われないように立派に育てないといけない』という、とてつもないプレッシャーを常に抱えながら、私を育ててくれていたのです…

→次回は6月25日(木)更新予定です。

※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。

(グラハム子)

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