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フローリングのベタベタ汚れを掃除する方法!原因は皮脂や湿気?

  • 2020.6.13
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不快なフローリングのベタベタ。本記事では、フローリングがベタつく原因や、気持ちのよいフローリングにするための基本的なお掃除方法、簡単に取り入れられるサラサラを維持するおすすめの方法などをご紹介していきます。ベタつきを解消して、心地よいフローリングを目指しましょう!

フローリングがベタつくと本当に嫌なもの。とくに、これからのジメジメした梅雨の季節は、不快感レベルがマックスになってしまうかも!
できたらサラサラのフローリングで気持ちよく過ごしたいですよね。

そこで今回は、フローリングがベタつく原因や、気持ちのよいフローリングにするための基本的なお掃除方法、簡単に取り入れられるサラサラを維持するおすすめの方法などをご紹介していきます。

ベタつきを解消して、心地よいフローリングを目指しましょう!

フローリングがベタベタする主な原因は?

原因①皮脂汚れや油汚れ

フローリングがベタベタになる原因の一つは足から出る汗や皮脂の油分。特に夏場は家の中で裸足という方も多いですし、最近では住宅性能が良くなり、冬でも子どもが裸足で過ごせてしまうことも少なくないので、一年じゅう皮脂汚れがつく可能性があるといってもいいでしょう。

足裏の汗や皮脂汚れがフローリングをベタベタにしているなら、靴下を履けばいい?と思われるかもしれませんが、残念ながら靴下を履いていてもフローリングに付着する可能性はあります。

また、料理ではねた油などの汚れもベタつきの原因になり得ます。

原因②湿気

湿気もフローリングがベタつく原因になります。特にこれからの梅雨の季節は湿気が多くなり、汗やホコリと混じってフローリングがさらにベタベタになってしまう可能性も。皮脂汚れに湿気に……想像しただけで不快で気が滅入りますね。


その他、ワックスの劣化などでもベタつきが発生しやすくなります。

フローリングのベタつきを掃除してサラサラに!

皮脂汚れのベタつきを落としてサラサラ気持ちのよいフローリングにするために、おすすめのお掃除方法をご紹介していきます。
特別な準備は必要ありません。どこのご家庭にもあるであろうものを使い、やる気さえあればすぐにできますよ。

必要なもの

●食器用中性洗剤
●雑巾2枚(水拭き用と乾拭き用)

お肌が弱い方はゴム手袋など適宜準備してください。

食器用中性洗剤が掃除におすすめの理由

食器用中性洗剤は油汚れを浮かせる力がありますから、皮脂汚れの油分や調理中に飛び散った油、お菓子の食べかすなどの油分を落としたいときに効果があります。食器用洗剤は扱いやすく、しかも安価なので節約効果もバッチリです。

フローリングのベタつきを落とす手順
①モップなどでゴミを取り除く

ゴミを取り除かずに雑巾がけを始めてしまうと、雑巾にゴミが絡まり効率が悪くなってしまいます。

●コツ
掃除機だと目に見えないホコリが舞い上がってしまい、雑巾がけをしてせっかくきれいにしても、終わったあとにフローリングにホコリが落ちてきてたまってしまいます。ですから、掃除機ではなくモップを使用するのがおすすめ。掃除機を使う場合はモップがけの後に使いましょう。

②雑巾をしっかりと絞る

雑巾はタテに絞り、しっかりと水気を切りましょう。

③雑巾に食器用中性洗剤を付ける

雑巾にほんの少し(2~3滴程度)垂らし、全体に行き渡るようによく揉み込んでください。

④フローリングを雑巾がけ

拭き残しのないように拭きましょう。

●コツ
板の目に沿って、部屋の奥から手前側に拭くと膝が濡れません。

⑤食器用中性洗剤を拭きとる

雑巾に付いた汚れと食器用中性洗剤を水で洗い流します。 そして雑巾をしっかり絞り、同じところを水拭きしてフローリングに付着した食器用中性洗剤を落としていきます。

⑥仕上げに乾拭き

仕上げに、乾いたきれいな雑巾で水分を拭きとります。

食器用中性洗剤を使用する際の注意点

注意点は、食器用中性洗剤を付けすぎないこと!

付けすぎると仕上げの拭きとり作業が大変になります。また、拭き残した場合には、フローリングがかえってベタベタになってしまいます。
また、フローリングのワックスが剥がれる原因にもなります。

フローリング掃除に重曹は使っていい?

重曹水にして使用しよう!ただし注意点も

皮脂汚れである油分は酸性ですから、反対の性質を持つアルカリ性の重曹も効果的。油を分解してベタベタ汚れをスッキリ落としてくれるため、中性洗剤で落とせない皮脂汚れも落とせる可能性がありますが、使用にあたっては注意点がいくつかあります。

 <重曹使用の注意点> 
●重曹はフローリングのワックスを剥がしてしまう恐れがありますので、重曹を水で薄めて重曹水として使用しましょう。心配な場合は目立たない部分で試し拭きをしてみるのが無難です。

●お掃除前に取り扱い説明書などで、重曹を使用して良い材質のフローリングなのかを必ず確認してください。
※無垢材や床暖房専用フローリングの場合はとくに注意!

●重曹は溶けにくく、溶け残りがあると研磨効果でフローリングを傷つける原因になりますので、しっかりと溶かしてください。

重曹水の作り方

●ぬるま湯1カップに重曹1/2
(100均などであらかじめ重曹水になっているスプレーボトルも売られています)
熱湯だと重曹のアルカリ度が強くなりフローリングを痛めてしまう可能性があるので、必ずぬるま湯を使用しましょう。

重曹水を使ったフローリング掃除の手順
①スプレーボトルで噴射するか雑巾を浸す

スプレーボトルでフローリングに直接重曹水を吹きかけるか、重曹水をバケツなどに入れ雑巾を浸します。

②水拭きする

拭き残しがないように拭いていきます。

③重曹をしっかりと拭きとる

フローリングに重曹が残ると白くなってしまいます。水拭きをしてしっかりと重曹を拭きとりましょう。 (重曹が白っぽく残ってしまった場合は、クエン酸水で拭くと中和されて落ちるそうです)

④仕上げに乾拭き

フローリングに水気が残らないように乾拭きします。

フローリングを水拭きする際のポイント

●フローリングが濡れている時間をできるだけ短くする
家具をあらかじめよせておくなど工夫をして、短時間で手際よく!を心がけてください。

●窓を開けて風通しを良くする
フローリングの乾きが早くなる工夫として、風通しを良くすることも効果的です。湿気を運んでしまっては逆効果なので、雨の日の掃除は避けたほうが無難です。

●水拭きは月に一度くらいに
フローリングを頻繁に濡らすのはフローリングにとってあまり良くないので、水拭きの間隔は月1くらいと考えて、サラサラ状態を維持しましょう!

フローリングのサラサラ状態を維持する方法

普段からの心掛けでサラサラをキープ

●スリッパをはく
キッチンは床に油が飛びやすく、スリッパの裏に付着した油をあちこちに持ち出さないために、キッチンスリッパとは別にしたほうが良さそうです。100均などで売っているお掃除スリッパもおすすめ。丸洗いもできますよ。

●湿気対策をする
フローリングのベタつきやカビの原因となってしまう湿気。 窓を開けてこまめに換気をする・サーキュレーターで風を通す・除湿機を運転するなどの湿気対策を普段から心掛けましょう。

●基本的には洗剤を使わないで水拭きをする
水拭きなら、洗剤がワックスを剥がしてしまう心配もありません。軽い汚れなら水拭きでも十分すっきりします。

●お湯拭きもおすすめ
油汚れを熱でふやかしてくれますので落ちやすくなりますよ。

便利グッズもおすすめ

膝をついての拭き掃除はちょっと大変ですし腰も痛くなりますね。そこで便利グッズを使うのがおすすめ。ぐ~んとハードルが下がり、パパっと簡単に済ませることができるのでまめにお掃除できますよ。
例えば、

●クイックルワイパーを使う
クイックル本体にマイクロファイバークロスを取り付けて水拭きすると楽ちん 。ペーパーモップも便利です! ペーパーモップにウェットタイプのシートを取り付けると簡単に拭き掃除ができますよ。

●お掃除ロボットを使う
水拭きだけでなく、乾拭きもしてくれる「お掃除ロボット」を活用するのもアリです。ネットショップなどで1万円前後で購入できるものもありますよ。気になるかたは、チェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は、フローリングがベタベタになる原因と食器用中性洗剤や重曹を使った基本的なお掃除方法や使用する際の注意点、きれいにしたフローリングを維持する方法などをご紹介しました。

日常的な軽い汚れなら「食器用中性洗剤」、ベタつきがひどい場合など、ここぞというときに「重曹水」と使い分けるのも良さそうですね。また、フローリングのさらさら状態を維持するために、普段からの心掛けも大切です。

湿気の多い梅雨時期でも、サラサラでついつい寝っ転がりたくなる気持ちの良いフローリングにしましょう。参考にして頂ければ幸いです。

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