もうしんどいです…。男性が別れたいと思ってしまう彼女の特徴

恋人関係が長く続かない…いつもフラれてしまう…と恋愛の悩みを抱える女性は意外と多いです。付き合うまではうまくいくのにどうして長続きしないのか、実はそれ女性側にも原因がある可能性が…！男性が別れたいと思ってしまう女性の特徴に、自分の付き合い方が当てはまってしまっていませんか？

頻繁に連絡する

大好きな男性とはいつも連絡をとりあっていたいと思う女性は多いですよね。ですが男性の中には、彼女との時間も大切だけれど、それと同じくらい自分一人の時間も大切だと思う人はかなり多いのです。基本的に男性は女性の前でカッコつけていたい生き物のため、彼女とずっと一緒にいると気を張って疲れてしまうんです。なので、どうしても疲れを癒す一人の時間が少しでも必要になってくるのです。

そのため、彼女からの連絡頻度が自分が思っているよりも余りに高いと、男性は自分の時間がとれないことから疲れが溜まってしまい、距離をおきたい…と思うようになってしまいます。これが、そのうち連絡をしても彼から返事が返ってこなくなるという原理。

この距離をおきたい時期にさらに彼女からの連絡がきてしまうと、彼氏は「別れたい」と思う気持ちが強くなり、そのまま破局してしまうのです。

彼氏には何でも相談したい、ちょっとした出来事でも共有したい！という気持ちはわかりますが、時には相手を気遣って連絡を控えるのが、彼氏との関係を長続きさせるコツです。

お礼や感謝をしない

付き合ってから時間が経つと、付き合いはじめの頃よりも相手に慣れてくるため、ちょっとしたことでもお礼や感謝を言い忘れがちになってきます。例えば、毎回デートの時に車を出してくれるといった場合、最初の頃に言っていたお礼は言わなくなりがちです。また、車を出してくれていることが当たり前になってしまい、いつも出してくれていることに対するお返しもしなくなっている場合があります。

男性は気にしない態度をとりつつも、自分が彼女のためにした行動にお礼や感謝の一言がないと次第に不満が溜まり、その不満は彼女をぞんざいに扱うようになる原因にもなります。そして、そのまま「彼女」としての存在も疎ましく思うようになるのです。

男性は自分は言葉で相手に伝える行動はしませんが、言葉で伝えてもらわないとわからない生き物であることを覚えておきましょう。女性のように「察する」という行為が元々苦手なのです。なので、感謝の気持ちは相手に常に伝えるようにするのがベター。わかりやすくちょっとしたプレゼントやカフェ代を出すといった行為でも、男性は嬉しく思います。自分は感謝しているんだという気持ちを示すことで、男性の気持ちを自分にキープさせておくことができますよ。

ケンカの時に過去の話を持ち出す

付き合っていればお互いの嫌な部分が見えてケンカをすることもあるでしょう。その時に、今ケンカしている内容だけでなく、過去に相手へ不満に思っていたことを持ち出してしまってはいませんか？例えば「なんでいつもこうなの？前もそうだったじゃん。」といったような言葉を言ったことのある女性はかなり多いはず。

男性としては、今起きている事柄を話しているのに過去の話を持ち出されると、今は関係ないと考えるために非常にイラっとくるのです。「その時言えよ！」と…。

女性としては「あんたのために我慢してたんじゃん！」と言い分がありますが、そうなるとケンカはおさまらず、そのまま別れる原因となることがあります。過去に不満に思っていた話を持ち出してくるのは、女性が思うよりも男性にはかなりのダメージになっていることがあるので、彼への不満はその時に言うことを心掛けると、女性も不満が溜まりにくくなります。