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彼氏の存在をアピール!独占欲の強い男性がつい彼女にしてしまうこと

  • 2020.6.9
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つい彼のことを束縛してしまう女性がいるのと同様に、「彼女に変な男が寄ってこないようにあの手この手を駆使している」という男性も存在します。
そこで今回は「独占欲の強い男性がつい彼女にしてしまうこと」について、20代男女にリサーチしてみました。

1.ペア物を持たせる

「彼女はモテるので、俺のほうからペアのネックレスやスマホカバーを使わせています」(22歳/男性/大学生)


「これから遠距離になるので、『絶対に外さないように!』とペアリングをプレゼントしました」(23歳/男性/メーカー勤務)


たしかにペア物のキーホルダーやスマホカバーを使っている人がいたら、「この人誰かと付き合っているんだろうな・・・」って思いますもんね。左手の薬指に指輪をしていたらなおさらです。持ち物をすべてペア物にしなければならないわけじゃないのなら、彼女的にもこれは許せる範囲なのではないでしょうか。

2.キスマークをつける

「彼氏は『○○は俺のものだから』と言って、目立つところにキスマークをつけてくる。嬉しいけれど、正直困っています・・・」(20歳/女性/飲食)


エッチをするような間柄じゃないとつけられないキスマークは、まさに彼氏の特権って感じがします。ただあまりにも目立つところにキスマークをつけられてしまうと、ちょっと恥ずかしいもの。「つけるならわかりにくいところにしてね」とこっそりお願いするのが良いかもしれませんね。

3.男物の香りをつけさせる

「俺が使っている香水を、彼女にもつけさせるようにしている。男物の香水をつけていたら、大抵の人は彼氏がいると思って近づかないと思うから」(24歳/男性/アパレル)


男性用の香水やワックスなどを、あえて彼女に使わせる人もいるよう。女性からすると男物の香りだとはわかりにくいですが、普段使用している男性からしたら一発でわかりますからね。香りでほかの男性が寄ってくるのを防止する発想は、なかなか思いつかないもの。それだけ彼女のことが好きだってことなのかも。

4.SNSに2ショットを載せさせる

「どこか行ったら必ずTwitterに俺たちの2ショット写真を載せさせるようにしています。変な男が彼女に連絡してきても困るので、間違っても『彼氏とケンカした』なんてネガティブなツイートはさせません!」(25歳/男性/福祉関係)


暇さえあればSNSをチェックしている人も多いので、これは彼女に「恋人がいるアピール」をさせるのには手っ取り早い方法です。ただ自分だけ2ショット写真を載せているのであれば、フェアじゃない気がしますよね。彼から「SNSに写真載せてよ」と言われたときは、「じゃあ○○君も載せてくれる?」「写真載せるからタグ付けして良い?」と聞いてみましょう。

おわりに

このように、「彼女がほかの男性から口説かれるんじゃないか」と心配なあまり、自分の存在をにおわせようとする彼氏もいるようです。受け入れられる範囲なら問題ないですが、もし「これはイヤだな・・・」と思うものがあれば、きちんと彼に伝えるようにしましょうね。(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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