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肩こりや目疲れに効くツボはどこ?元気が“湧き出る泉”も!ツボ刺激と温活で「免疫力」を高めよう

  • 2020.6.8
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運動不足やおうち時間が続き、疲れがたまっていませんか?ツボを刺激することでストレス緩和と免疫力UPを目指しましょう。

ツボの刺激、温活で免疫力を高めよう

Q.リモートワークで肩こり、目疲れがひどい。免疫も落ちていそう…

A.ツボを刺激することで、症状緩和&免疫UPにも
「肩こりや目疲れは合谷(ごうこく)や風池(ふうち) 、免疫低下には湧泉(ゆうせん)など、症状に応じたツボを刺激することでラクになります。基本は“5秒押して5秒離す”の10セット。あるいは、1秒に1〜2回のリズムでタッピングする方法も、脳が心地良く感じてストレス緩和になります」(伊藤和憲先生)

手の甲の親指と人差し指の骨の交差点から少し人差し指側の凹み部分。万能のツボでストレスケアにも有効。

耳の後ろの尖った骨と髪の生え際の真ん中とを結んだ中間の位置。頭や首、目の痛み、風邪の症状緩和に効く。

足の指を曲げたとき最も凹む部分。元気が“湧き出る泉”のツボ。ゴルフボールを踏みながらでも刺激できる。

Q.1年中冷えています。冷えるときの応急ケアってある?

A.“ストレス冷え”に効くツボ「太衝(たいしょう)」にお灸
「体が冷えていると免疫細胞の働きが鈍くなるので、年中冷えを感じるような人は、これからの季節も体を温める“温活”が免疫UPのカギに。中でも、即効性があるのはお灸。おすすめのツボは、血液循環と深く関わる『太衝』です。ここを刺激するとイライラが鎮まり、自律神経も整います」(伊藤先生)

足の親指と第2指の骨が交わる所の少し指先寄りの凹んだ部分。

熱くなりすぎない心地良い温感でツボを刺激

温熱が皮膚表面で分散する設計で肌への負担が少なく、お灸初心者にも使いやすい。香りの効果で気分もリラックス。
せんねん灸 アロマ きゅう 60点 ¥1,320

 

Q.免疫を整える入浴法は?半身浴と全身浴のどっちがいいの?

A.免疫細胞が喜ぶのは、40℃10〜15分全身浴

「免疫細胞の活動性や戦闘力が最も高くなる体温は37℃。40℃程度のお風呂に 10〜15分、肩までしっかり浸かることで、その体温に近づけることができます。それより熱い湯だと、交感神経が働いてしまうので逆効果」(斎藤糧三先生)

炭酸系の入浴剤で芯からポカポカ!

血行がUPして、温まり感が長く続く
有効成分が温浴効果を高めて血流を促進。重炭酸イオンの力で肌もつるすべに。睡眠改善効果で知られるグリシンも配合。
薬用 ホットタブ重 炭酸湯Class ic[医薬部外品]45錠 ¥3,600

ベッドに入るまで手足の先もずっと温か!
高濃度炭酸、保温ベール成分、温泉成分、高麗人参エキス配合。温浴効果を高めて、冷え症に効く。
花王 バブ メディキュア 温もりナイト 6個入 ¥780(編集部調べ)

 

 

お話を伺ったのは…

明治国際医療大学 鍼灸学部 学部長 伊藤和憲先生
いとうかずのり/鍼灸学博士。明治鍼灸大学大学院修了。「養生」をテーマに、東洋医学に基づく心身のセルフケアを指導している。

日本機能性医学 研究所 所長 斎藤糧三先生
さいとうりょうぞう/「機能性医学」を日本に初めて臨床導入。’19年、アンチエイジング再生クリニック「RECLINIC」開設。

 

『美的』7月号掲載
イラスト/本田佳世 構成/つつみゆかり、有田智子

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