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肉食女子がプラスに! 彼に「あえて好意をバラす」メリット

  • 2020.6.6
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好きな人ができてもその恋心を彼には伝えず、自分の中にしまっておきながら、ほそぼそとアプローチをする・・・こういった女性がほとんどでしょう。でも草食男子が増えている昨今、地道にアプローチを続けていても、なかなかお付き合いまで至らないケースが増えてきているよう。
そこでやってみたいのが、あえて片想い相手に自分の気持ちをバラしてみること。
そこで今回は「片想い中に好意をバラすことで生まれるメリット」についてリサーチしてみました!

彼から意識してもらえる

「同じ職場の女性から告白されたんだけど、それ以来何とも思っていなかった彼女のことが気になるようになりました」(27歳/男性/商社)


自分の気持ちをバラすことで、少なからず「○○さんって俺のことが好きなんだ・・・」と相手に意識させることができます。彼の気を引くことができるので、これは最大のメリットといえそう。また本人に好意を伝えつつ、ほかの男性と話すところを見せれば、彼に嫉妬させることができる場合もありますよ。

デートに誘いやすい

「自分の気持ちをバラしたら、『○日空いてる~?』と彼をデートに誘いやすくなった」(21歳/女性/大学生)


彼が自分の気持ちを知っていたら「映画のチケット2枚貰ったから・・・」「行ってみたいところがあって・・・」など回りくどいことを考えずに、スパッとデートに誘うことができますよね。彼も「なんで俺なんかを遊びに誘うんだろう・・・」と悩むことなく、「俺のこと好きだから誘ってくれているんだな」と理解することができます。デートの趣旨がわかりやすいので、ある意味お互い気楽でいられるのかも。

計算高いと思われない

「モテるために必死な子よりも、『○○君のことが好き』と宣言してくれて、一途に想ってくれたほうが嬉しい」(22歳/男性/大学生)


先に気持ちを伝えることで、彼に優しくしても「何かあざとい・・・」「計算高そう」と思われずに済み、むしろ「本気で俺のことが好きなんだ」と思ってもらえます。一途なイメージもつくので、彼からの好感度も高くなるでしょう。それに自分の気持ちをオープンにすることで、周囲からも恋の手助けをしてもらえそうですよね。

ズルズルと引きずらないですむ

「大学生活では好きな男子にずっと気持ちを伝えてアタックしていました。結局付き合うことはできなかったけれど、『もう仕方がなかったんだな』と割り切ることができましたね」(25歳/女性/一般事務)


好きな気持ちを彼に伝えられないまま相手に恋人ができてしまったら、ずっと後悔が残りますよね。でも仮に好意をバラしても彼とうまくいかなかったとしても、「やることはやったししょうがないかな!」と前向きになれるでしょう。失恋の立ち直りが早いのも、自分の気持ちに正直になった人の特権なのかもしれませんね。

おわりに

自分の気持ちを伝えることで、強制的に恋愛モードに乗せることができます。もちろん何度もしつこく彼に迫るのはダメですが、「いつも自分の気持ちを隠したまま片想いで終わってしまう」という人は、この方法を使ってみても良いかもしれませんね。(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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