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ルックス決めは危険⁉「交際の決め手」にしたい4つの条件

  • 2020.6.6
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。男女が知り合ってから、何回かデートを重ね、実際に交際するかどうか?という決断の場面。一瞬、頭の中で「ほんとにこの人でいいの?」「もっと、良い人がこの人以外にいるんじゃないか?」なんて思ってしまうことが誰しもあると思います。
僕の意見としては、とりあえず付き合ってみて、ダメなら「ハイ、次の男へレッツGO!」という場数をこなして運命の人に巡り合えばいいじゃない、というポジティブ作戦をオススメしたいものですが、そこまでポジティブじゃない人は、何か交際する決め手が欲しいものです。
そんな女性の皆さんへ、僕が紹介する決め手をいくつか紹介したいと思います。難しいことは考えずに、シンプルに自分の感情なまま動くことが一番だと思います。

「好きかどうか」よりも「楽しい」ですか?

これもシンプルな感情です。まずは、一緒にいて「楽しい」と思えるかどうか。無理して「楽しい」じゃありません。彼と一緒にいるときに「楽しい」と感じられることもあれば、デートが終わって、お風呂に入っているときや、寝るまえに彼のことを思いだしたときに、この感情が沸いてくることもあります。この「楽しい」という余韻が残るかどうかが大事ですね。よりリアルなのが、「一緒にいた時間が、短いなあ」と感じた場合です。まずはこの関門がクリアできるかどうかを条件にしましょう。

無言

「無言」。なんか、ネガティブなワードのような気がしますが、これは無言になっても、その空間が耐えられる人なら交際してもうまくいくということです。この無言の空間というのが難しいんです。相性の会わない人なら、この無言の沈黙の時間が耐えられなくなり、ついつい「それで・・」なんて、あなたから口を出したくなっちゃいます。この無言の空間が居心地いい人であれば、相性バッチリですね。つき合ったら沈黙の時間なんてたくさんありますから、このポイントはおさえておいたほうがいいでしょう。

価値観が合う

「価値観」にも色々ありますよね。金銭感覚だったり、細かいところを言えば、笑いのセンスだったり、言ったらキリがないです。よく、「○○さんとは合わないわ~」と良く耳にする言葉ですが、これって、言葉が抜けてますが、「価値観」のことなんですよね。この価値観の合うポイントが多い人ほど、つき合ったら、きっとうまくいくと思います。良いと思うものが同じというのも良いですが、「イヤなもの」の価値観が同じのほうが、お互いにストレスを感じにくくて良いかもしれません。

味覚が合う

最後に味覚です。これも大事です。なぜなら、2人が一緒にいるシチュエーションの多くに、食事をする時間が存在するからです。ここでふたりが同じくらい美味しいと感じられれば、会話も盛り上がること間違いなしです。つまり「共感」ですね。共感しあえることの代名詞が「味覚」になります。これに似ているのが、「お酒」もそうです。片方飲めて、片方飲めないのも、若干、辛いものがありませんか。

おわりに

見た目を重要視したい。そりゃそうです。見た目も少なからず大事なことは間違いありません。ただ、優先順位は結構低いです。なぜなら、見た目はいずれ慣れてくるということと、年月が過ぎていけば、悲しい現実ですが、お互い劣化します。でもそんなこと気にすることありません。ずっと一緒にいれば、しょっちゅう顔を合わせる訳ですから、劣化ing(進行形)なんて感じるわけありません。たまに、二人が出会った頃の写真を見た時に、「あの時は若かったね」と懐かしく過去を振り返るくらいです。だから、そういう見た目は気にせずに、直感的感情を優先して、交際する決め手にしましょう。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)

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