1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好きな人とドキドキしすぎて話せない…恋に効く緊張のほぐし方

好きな人とドキドキしすぎて話せない…恋に効く緊張のほぐし方

  • 2020.6.6
  • 3329 views

好きな人と仲良くなるためには、会話がとても重要です。今回は、好きな人とドキドキして話せない、という悩みを持つ女性に知ってほしい会話のポイントや緊張のほぐし方などを紹介していきます。

上手な話の引き出し方

会話は人間関係をつくる第一歩です。緊張して黙っていては、相手を知ることも、自分を知らせることもできません。明るく上手な会話をするためには、まず会話のポイントを抑えることが大切です。

まずは、上手な話の引き出し方です。ドキドキして会話ができないときに困るのが、話題ではないでしょうか。話し上手の人は、共通の話題を見つけるのがとても早いです。このような人はキーワードを持っていて、次々と話を繰り出すことができます。相手が目を輝かせたものを中心に、話をどんどん弾ませていきます。

ここでいうキーワードとは、例えば流行りや仲間、趣味などを指します。自分流の話のキーワードを持っていれば、きっと共通の話題が見つかるはずです。

態度や表情に気をつける

おはよう、というひと言も、明るい笑顔で言ってこそ生きてきます。会話は口だけでするものではありません。態度や表情がものをいいます。例えば、どうぞとお茶を差し出されても、苦虫を噛み潰したような顔つきで言われては、嬉しくないものですよね。

顔を見合わせての会話では、耳で聞くより目に入る印象の方が強く残るものなのです。また、話すときに相手の目を見て話せといいますが、好きな人と話すとなると、なかなか目を見ることができないものですよね。逆にじっと見つめ過ぎてしまうと、相手も息がつまってしまいます。

視線は、むしろ相手の目を中心に顔全体、男性のネクタイの結び目あたりを柔らかく見るようにしましょう。そうすることで好印象を与えられますし、自分自身の緊張もほぐれるのではないでしょうか。緊張してチラチラ上目遣いで相手の顔色を伺う態度や、下を向いたままボソボソ話したり、絶えずキョロキョロするのは感じが悪いです。

話し上手より聞き上手

あの人と話していると楽しい、と言われるような人は、たいていの場合、相手の話を上手に聞くタイプの人です。

好きな人の前だと頭が真っ白になって、話の引き出し方、態度や表情にも気を配れないという人は、とにかく聞き上手になってみてはどうでしょうか。聞き上手になるコツは、熱心に聞いているというサインを怠らないことです。適当なところで相づちを打ち、話がおもしろければ気持ちよく笑いましょう。

会話は人間関係のキーポイント

好きな人と楽しいお付き合いに発展するか、フラれて暗い毎日を送るか、それは会話の上手下手にあるといっても過言ではありません。緊張して会話が続かなければ、感情の行き違いや誤解が生じることもあります。

会話は、人間関係のキーポイントです。今回紹介した方法を、ぜひ参考にしてみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる