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知らないなんて損!シャトレーゼの「糖質カットケーキ」罪悪感ないのにめちゃんこ美味しい。

  • 2020.6.6
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菓子メーカー「シャトレーゼ」各店では2020年6月5日から、小麦粉の代わりに食物繊維や大豆粉を使用し、砂糖の一部に体に吸収されにくい糖を使用して糖質を抑えた「糖質を考えたケーキ」2種が販売されています。

糖質オフだけど味は......? 東京バーゲンマニア記者が、実際に食べてみました。

どちらも糖質は6.0g以下

シャトレーゼでは、2009年より糖質カットスイーツを発売。現在は、プリンやアイス、チョコレート、どら焼きなど多くの商品を展開しており人気が高まっています。

5日からはそんな人気の糖質カットシリーズに、「ティラミスモンブラン」と「ショコラパフェ」が期間限定で仲間入りしました。価格はそれぞれ378円

この2商品は、「冷凍販売で売っているスイーツもいいけど、普通に売っているケーキも食べたい!」との声に応え開発されたもの。他のケーキと"味も品質も見た目も変わらない"ケーキに仕上げています。

「ティラミスモンブラン」は、1個当たりの糖質を5.6g(エリスリトール、マルチトールを除く)に抑えています。昨年の発売時も、好評だった商品です。

糖質を抑えたスポンジ、コーヒークリームを重ね、中にはコーヒーゼリーをイン。仕上げにマスカルポーネクリームをたっぷりとしぼり、ココアパウダーをあしらっています。カロリーは225kcalです。

今年は、口溶けの良いクリームになるようリニューアル。また、中のコーヒーゼリー部分も、口の中でとろけるような食感にするために配合を見直しています。

実際に食べてみると、甘さは控えめで、コーヒーのほろ苦さを感じるちょっぴり大人な味わいです。中のコーヒーゼリーはプルプルではなく口溶けなめらかで、ふわっとしたクリームと調和。糖質カットされていない一般的なスイーツと変わらない美味しさが楽しめました。

もう1つの「ショコラパフェ」は、1個あたりの糖質量を6.0g(エリスリトール、マルチトールを除く)に抑えたケーキです。

糖質を抑えたラズベリーソースとショコラクリーム、甘さ控えめのクリームを重ね、アーモンドや人気の「糖質88%カットのとろけるショコラ 生チョコ風」をトッピングしています。糖質量と見た目に苦戦しながらも、ボリュームのあるショコラパフェを目指したそうです。カロリーは281kcal

こちらは、甘さのあるショコラクリームと甘酸っぱいラズベリーソースを一緒に食べることで、さっぱりと食べられます。全体的には滑らかな食感のパフェですが、アーモンドをはじめ中に入っているカリッとした食感の「大豆チョコパフ」がいいアクセントに。大豆チョコパフは大豆感が一切なく、個人的には一般的なチョコパフと変わらない感じがしました。

ボリュームがありながらも糖質カットで罪悪感はほぼゼロ。見た目からも楽しめるパフェは大満足間違いなしです。

どちらも「糖質は気になるけどたまにはスイーツを食べたい!」という人にはぴったり。7月7日までの期間限定販売なので、気になる人はチェックを。

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