だから不倫はやめられない…？！既婚女子が陥りがちな不倫の心理3選

結婚しているからダメだ！と思っていても、直感的に心が惹かれてしまえば…フラッと夫ではない男性になびいてしまう可能性を女性は誰でも秘めています。一度始まってしまうと、なかなかやめることのできない不倫の泥沼にはまってしまわぬよう、不倫をする女性が陥りがちな心理をよく理解しておきましょう。

刺激を求める変身願望から

女性は一般的に、自分を変身させてくれる男性を好きになるといいます。お金持ちだったり、社会的なステータスが高かったり、自分には無い価値観を持っていたり…と自分を今いるところとは違うステージへと上げてくれる男性が気になってしまうのです。そういった女性の深層心理には現状への不満や不安から、刺激を求める気持ちが強くなるともいわれています。

そのため、安定した家庭を手に入れていたのだとしても、自分が思い描いた通りではない場合は新しい環境への憧れや刺激を欲して、「不倫」という形で別のステージへと行く願望を叶えようとしてしまうのです。

頑張りを認められない不満から

家事の内容を日当に換算すると、相当な額になるという試算を見たことがありますか。もちろん、男性と家事を半々にして、お互い様にしている家庭も珍しくなくなってきましたが、まだまだ女性は男性の扶養に入り、仕事を制限する分家事の分担が多くなることは多いのです。

そのため、男性の仕事を支えるために自分の仕事をセーブしながら働き、さらに家事もこなすというフルタイムでの自分の頑張りが旦那から認められていないと感じると、家庭に不満が溜まっていきます。そんなタイミングで心優しい言葉をかけられたり、いつもとは違う環境から刺激を与えられてしまうと…不倫であっても女性は心惹かれてしまうのです。

不倫はしたくない…！と思うのであれば、まずは家庭環境の改善を自ら行わなければなりません。もう一度自分が思う結婚生活を整理し、旦那と話し合いながら今の環境を変えていく必要があるでしょう。

寂しさをうめたい気持ちから

不倫に陥りやすい女性で圧倒的に多い心理にあるのが寂しさです。旦那との関係がうまくいっていないときは特に女性は寂しさを感じやすく、タイミングがあってしまえば不倫にはまってしまいます。

専業主婦であろうがバリキャリの既婚女性であろうが、自分のプライベート空間である家の中で旦那との関係がうまくいっていなければ、寂しさはどんどんと募っていきます。

そのため、家の中でうめられない寂しさを外の世界でうめようとしてしまい、「不倫」という形に陥ってしまいます。気持ちが寂しいときは、普段よりも他人の言葉に敏感になりがちなので、愛情の言葉をかけてくれる男性や連絡をとり続けてくれる男性に、気持ちが向かいやすくなってしまうのです。