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ウェディングドレスが着たい!結婚式に乗り気じゃない彼を説得する方法

  • 2020.6.4
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男性にとって結婚式は、お金がかかる、面倒くさい、恥ずかしいなどの理由からあまり乗り気にならないというケースもあるようです。でも、女性としてはウエディングドレスを着て結婚式を挙げることに憧れを持っている人も多いでしょう。そこで、結婚式に乗り気でない彼を説得する方法を紹介します。

両親を巻き込んで説得する

結婚式は、本人たちのものだけではありません。自分たちを育ててくれた両親をはじめお世話になったたくさんの人への感謝を伝える場でもあります。女の子の親であれば、娘の花嫁姿を見ることは、子育てを締めくくる一大イベントでもあります。男の子の親も、息子がしっかりと家庭を持ち独り立ちをするスタートを結婚式という形で見たいものです。そこで、結婚式に乗り気でない彼の説得をお互いの親に依頼するというのも一つの方法です。

親孝行の一つとして、結婚式を考えてもらうことができれば、彼も乗り気になってくれるかもしれません。また、両親だけでなく、高齢の祖父母、恩師、友人などまわりからの結婚式が見たいという言葉があれば、彼も重たい腰をあげてくれるでしょう。

具体的な費用を提示する

男性は、あいまいな事柄よりもはっきりとした数字を示したほうが、判断をしやすいという面があります。漠然と結婚式はお金がかかるというイメージを持っている間は、結婚式にお金をかけようと思わないかもしれません。そこで、具体的な見積もりを提示することで、彼もイメージがつきやすくなります。例えば、結婚式の規模や場所、時期によってどのくらい費用に変化があるのかなどを細かくグラフや表にするとわかりやすいですね。

結婚式は、確かにお金がかかるものですが、費用の幅がとても広いです。削るところを削れば、相場よりもかなり安く結婚式をすることも可能です。彼が思っているよりも安く結婚式ができることがわかれば、案外すんなりと結婚式に乗り気になってくれるかもしれませんよ。

ブライダルフェアに連れ出してみる

自分が主役の結婚式は、多くの人にとって人生で一度きりの経験です。初めて体験することが苦手な人にとっては、何となく面倒でやる気がでないこともあるようです。そこで、ブライダルフェアで疑似結婚式を体験してみることがおすすめです。ブライダルフェアでは、ウェディングドレスやタキシードでバージンロードを歩く体験ができたり、実際の披露宴での食事を試食させてもらえたりします。模擬的に結婚式を体験することで、彼のやる気に火をつけることができるかもしれません。

また、彼女のウェディングドレス姿やキラキラした表情を見ることで、彼女のために結婚式をしようと決意してくれる彼もいるでしょう。ブライダルフェアはデート感覚で気軽に行けるので、デート代わりにどんどん参加すると良いですよ。

彼が自然と結婚式をしたいと思えるように

結婚式は女性にとっては、大きな夢の一つですよね。ですが、彼に乗り気になってもらうために無理に説得しては、彼に嫌々結婚式をさせることになってしまいます。

二人にとって最高の思い出にするためには、結婚式の良いところやリアルな面をさりげなく提示して、彼に自然と結婚式をしてもいいなと思わせることが大切です。

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