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彼への不満は賢く伝えて喧嘩を防ごう!取り入れたい【不満の上手な伝え方】

  • 2020.6.3
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お付き合いをしていると、彼氏への不満というのはどうしても出てきます。喧嘩にはなりたくないけど不満はきちんと伝えたい、そんな時に上手く伝えるセリフをいくつか紹介していきます。

相手を責めない伝え方をする

彼氏と喧嘩してしまう時にありがちな言い方なのが「どうして連絡してくれないの!」とか「なんで約束を守ってくれないの!」などの相手を責め立てるような言い方になってしまうケースです。

いくら相手に非があったとしても、露骨に責め立てられると反発してしまうものです。こういった時には相手を責めるような事はせず、むしろ「悪いことしたな?」と思わせるような言い方を心掛けると良いでしょう。

例としては「連絡がなかったからすごく淋しかった」といった言い方にすると、彼氏の方にも罪悪感が生まれ、ちゃんと連絡しようという気持ちになります。責めるのではなく、悲しいという気持ちを伝えた方が相手には伝わりやすいのです。

頼りにしている気持ちを伝える

例えば彼氏に買い物を頼んだのになかなか行かない時など「忙しいんだから早く買い物に行って来てよ!」といった感じだと相手はいちいち指図するなといった気持ちになりやすいです。

こういった時に動いてもらうようにするには自分が頼りにしているといった気持ちを伝えるのが良いでしょう。例えば「ごめんね。私はちょっと手が離せないから買い物に行って来てくれるとすごく助かる」みたいな言い方にすると、男性の側は素直に言う事を聞いてくれます。

自分が頼りにされている、必要とされているのは男性としては嬉しいので、「じゃあ行って来るよ」といった気持ちになるのです。同様に「~してくれると嬉しい」と言った感じでも効果的です。

端的に伝える

どうしてもきちんと言わなければならない不満というのも時には出てきます。例えば人に迷惑を掛けてしまうような事はしっかりと伝える事が彼氏のためにもなるのです。

ただ、この時に気をつけなければならない点があります。それは長々と不満を述べてしまう事。ありがちなのが昔の事を掘り返して「あの時はああだった」みたいな話をしてしまう事です。不満を伝えて直してもらいたいという本来の目的は忘れないようにしなければなりません。

他人に対する言葉遣いが悪い場合は「言葉遣いが悪いから直さなきゃダメだよ」とストレートに伝えましょう。機嫌が悪い時に言ってしまうのは喧嘩になりやすいので、彼の気分が落ち着いている二人きりの時にするなど、タイミングを見計らうのも大事です。

彼氏の気持ちを考える

不満というのは確かに言いにくいですが、言われる相手の気持ちを考えないと喧嘩になりやすくなります。彼氏を傷つけない形で伝えるようにすれば、向こうも直そうと考えてくれる事でしょう。

彼氏の方も不満と感じている部分があるかもしれませんし、お互いに歩み寄って良い関係にしていこうという気持ちが大切です。

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