きっとあなたも行きたくなる！関西の初夏に行きたいおでかけスポット総まとめ

暑い日がだんだん増えてきて、初夏を感じられる季節になってきましたね。初夏は新緑が美しくおでかけにはぴったりの季節です。そこで今回は関西の“初夏に行くべき”おでかけスポットをご紹介します。ぜひ週末などに出かけてみてはいかがですか？（※掲載されている情報は2020年5月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）

1. あわじ花さじき（兵庫県）

まず初めにご紹介するスポットは、兵庫県にある「あわじ花さじき」です。淡路島の海に向かって、四季折々の美しい花々を見ることができる場所です。花畑はもちろん、季節の花々が咲き誇る花壇もとっても美しいんですよ。

6月上旬〜7月にかけては美しいバーベナが咲き誇ります。7月から8月中旬ごろまでは、腸を呼ぶ花としても知られるクレオメなども見頃を迎えます。また、7月下旬～8月中旬の時期には夏の風物詩・ひまわりも見ることができますよ。

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あわじ花さじき

2. 北野天満宮（京都府）

2つ目にご紹介するのは、京都府にある「北野天満宮」です。紅葉の名所としても知られているこちらのスポットですが、新緑の時期も素敵な景色をみせてくれます。宮内全体に茂る背の高い木々たちが、夏の訪れを教えてくれます。

青々とした葉の間から光が差し込み、ちょろちょろと水が流れる様子は何とも風情があり、マイナスイオンもたっぷり。赤い橋と緑のコントラストがまた美しく、初夏のお散歩にぴったりのスポットになっています。

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北野天満宮

3. 志摩地中海村（三重県）

3つ目にご紹介するおでかけスポットは、三重県にある「志摩地中海村」です。真っ白な建物がずらりと並んでいて、国内にいながら、まるで自分が海外のリゾート地にいるかのような気分を味わうことが出来ます。

どこを撮っても絵になる志摩地中海村。とってもフォトジェニックで、青空が広がる晴れた日には素敵な写真が撮れそうですよね。こちらは異国情緒たっぷりの非日常を味わえるスポットで、1日中楽しめますよ。

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志摩地中海村

4. 夕日ヶ浦海岸（京都府）

4つ目にご紹介するのはこちら。京都府にある「夕日ヶ浦海岸」です。水平線に沈む美しい夕日を臨むことが出来るとして人気のこちらのスポット。夕暮れ時に赤く染まった太陽が、水面にも映っている様子は圧巻の美しさ。

そんな夕日ヶ浦海岸には、「ビーチブランコ ゆらり」というフォトジェニックなスポットが。二人乗りサイズのブランコにのって、夕日が映える海岸をバックに、“エモい”一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。

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夕日ヶ浦

5. 円成寺（奈良県）

5つ目にご紹介するのは、奈良県にある「円成寺（えんじょうじ）」です。こちらには平安時代に造成されたと言われる美しい庭園があり、周囲の鮮やかな緑が写る池がとっても風情ある景観を生み出しています。

またこちらのお寺、重要文化財である「阿弥陀如来坐像」が安置されていたり、本堂や楼門も重要文化財に指定されていたりと、歴史的に見ても貴重な建物や仏像を見ることができるのも魅力の1つです。自然に囲まれながら、歴史を感じることが出来ます。

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円成寺

6. 貴船神社（京都府）

6つ目にご紹介するおでかけスポットは、京都府にある「貴船神社」です。京都の鞍馬山にあるこちらは、全国に約450社ある貴船神社の総本山で、1600年以上の歴史をもつともいわれている由緒正しき神社です。

こちらのスポットは季節によって様々な景色が楽しめることでも知られていて、冬に行われる積雪日限定のライトアップも話題。夏には階段の両脇の木々が青々と染まり、赤い灯篭と鮮やかな新緑がとても美しいコントラストを生み出してくれますよ。

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貴布禰總本宮 貴船神社

7. 万博記念公園（大阪府）

7つ目にご紹介する初夏に行くべきおでかけスポットは、大阪府にある「万博記念公園」です。1970年に開催された日本万国博覧会の跡地を利用して公園に生まれ変わったこちらでは、この公園のシンボルである太陽の塔をはじめとした様々な万博遺産とともに、四季折々の自然を楽しむことができます。

そしてこのスポット、初夏の季節にはバラやポピーなどが綺麗に咲き誇ります。またここには日本庭園や池もあり、日本庭園をゆっくり散歩したり、池でボートを漕いだりと様々な楽しみ方をすることができます。

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万博記念公園

8. 神戸ハーバーランド（兵庫県）

8つ目にご紹介するスポットは、兵庫県にある「神戸ハーバーランド」です。海に面した大型複合施設であるこちらには、映画館などのアミューズメント施設や、ショッピング、グルメまで様々なお店が集まっており、1日中遊ぶことができます。

夜になるとハーバーランド一帯がライトアップされ、デートにはぴったりなとてもロマンチックな光景が広がります。綺麗なイルミネーションと海を感じながら、大切な方とデートしてみてくださいね。

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神戸ハーバーランド

9. 京都府立植物園（京都府）

9つ目にご紹介する初夏に行くべきおでかけスポットは、京都府にある「京都府立植物園」です。こちらでは春は桜、秋は紅葉など季節によって移り変わる木々や花々を楽しみながら、園内をゆっくり散策することができ、穏やかな時間を過ごすことができます。

晴れた日には、カメラで綺麗な花を写真に収めたり、のんびり散歩をしたりと様々な楽しみ方をすることができそうですね。一般200円、高校生150円、中学生以下は無料と、入園料がリーズナブルなのも魅力の一つです。

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京都府立植物園 (Kyoto Botanical Garden)

10. 白鬚神社（滋賀県）

10つ目にご紹介する初夏に行くべきおでかけスポットは、滋賀県にある「白鬚神社」です。ここは琵琶湖の中に、世界遺産の「厳島神社」を彷彿とさせるような大きな鳥居が立っており、その姿は「近江の厳島」と呼ばれるほどです。

鳥居の赤と琵琶湖の青がなんとも言えぬ綺麗なコントラストを生み出しています。広大な湖に鳥居がただ立っている様子は幻想的で、どこか寂しく、またどこか落ち着いた気分にさせてくれますよ。人との旅行だけでなく、一人旅などにもぴったりです。

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白鬚神社

11. 南禅寺（京都府）

11つ目にご紹介する初夏に行くべきおでかけスポットは、京都府にある「南禅寺」です。こちらのお寺は1291年に建立され、室町時代に栄えました。また数ある寺院の中で最も格式が高いとされ、別格として扱われるお寺でもあります。

「南禅寺」には緑が溢れており、日本を代表するような四季折々の風景を一年を通して楽しむことができます。また枯山水の庭園や深い樹林に囲まれた庭園など、日本人の感性にあった風情ある風景を味わうことができますよ。

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南禅寺

12. 白良浜（和歌山県）

最後にご紹介する初夏に行くべきおでかけスポットは、和歌山県の「白良浜」です。ハワイ・ワイキキビーチの友好姉妹浜のこちらには、一面に白い砂浜と澄み切った青い海が広がっており、まるでハワイのビーチリゾートにいるような気分を味わうことができます。

またこちらは波が穏やかで、家族で訪れるのにもおすすめです。夏にはカラフルなパラソルも立ち並び、本場ハワイにも引けを取らない美しさです。ぜひ白良浜でハワイ気分を楽しんでみてはいかがですか？

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白良浜

初夏の関西に出かけよう！

いかがでしたか？どこもおでかけしたくなるような魅力的なスポットばかりですよね。ぜひ初夏の関西で、素敵なおでかけをしてみてくださいね。（※掲載されている情報は2020年5月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）