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【コロナショック】結婚が無しに…?!コロナで結婚ができなくなる理由

  • 2020.5.27
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緊急事態宣言が解除されても、コロナの影響は生活や経済だけでなく恋愛にも大きな影響を与えています。この数ヶ月で多くのカップルが破局をしたり、婚活ができなくなり出会いが求められない…というようなコロナショックが恋愛業界でも酷くなっているんです。なかには、同棲をして今年中に結婚を…と考えていたカップルが破局するという事態まで起こり始めています。
結婚目前のカップルが破局をする理由は様々ですが、今回は結婚がコロナのせいで出来なくなってしまう理由を紹介します。

1. 結婚式の予約について彼と喧嘩してしまうから

コロナの真っ只中で結婚式をあげるわけにもいかず、やむ終えなく結婚式のキャンセルをしたカップルはたくさんいますよね。
「会社の人や、親戚の人に招待状まで送ったのに…」と目前の式のキャンセルにがっかりしているカップルも多いです。
結婚式がとりやめになるだけなら良いのですが、いつコロナが終息するかわからないために、キャンセルした結婚式の予約を取り直すことができるのかも解かりません。計画が進まないことにお互いに悶々としてしまったり、イライラして彼に当たってしまったりして、喧嘩が増えたことで同棲も婚約も解消…というカップルはかなりの数いるようでした。

2. 彼の結婚へのモチベーションが下がってしまうから

結婚式場のキャンセルをした後、急に彼の結婚へのモチベーションが下がってしまい、そのまま破局となるカップルもいるようです。
男性は、結婚しようと決めた後でも「本当に結婚して良かったのかな」と思い悩む人も多くいます。
もちろん、彼女には「結婚しよう」と言い続けますが、内心「もう逃げたい」と思っている人もいるみたいなんですよね…。
そうなると、結婚式をキャンセルしたことで「結婚しなくてすんだ」という気持ちが湧きあがってきて、このまま結婚しなくてもいいんじゃないか…というような、いい加減な思いも芽生えてしまうみたいです。

3. 経済的に余裕がなく、未来を見越せなくなるから

コロナショックは経済に大きな影響を与えています。
順風満帆に見えていた会社であっても経営に行き詰まってしまったり、お店を閉店せざるを得なかったり、仕事を辞めさせられたりお給料を減らされたりと、辛い状況に追い込まれている人も多いです。
そのため男性は、ある程度金銭的に余裕が持てないと「目の前の女性を幸せにしてあげられない」と急激に結婚に対して自信をなくします。
「私が仕事をしていればいいじゃないか」と女性は思うかもしれませんが、女性に働かせて自分は仕事がなくなる…という状況にプライドが傷ついて、結婚どころじゃなくなってしまう男性は多いのです。
未来を見越せなくなると男性は「今は結婚の時期じゃない」と決まっていた結婚を無いことにして、1から人生を立て直すことに必死になるため、二人の関係が悪くなってしまう場合もあります。

4. 彼の仕事が忙しくなりすれ違いになってしまうから

エッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)と呼ばれる、医療従事者やスーパーの店員、配達員などの生活を支える仕事の人たちがいます。
彼がそういった仕事に就いている場合、彼女は自宅待機、彼氏は現場でお仕事…という状態になるためすれ違いが起きやすくなっていきます。
大変なんだと彼の立場で気持ちを考えようとしても、本当の辛さは当人にしかわかりません。コロナ禍で仕事をこなすことで一杯一杯になり余裕をなくしている彼に不安を覚えて喧嘩が増える流れも起きてしまうのです。
仕事の忙しさやストレスですれ違いが生じ、不満を口にしたことから喧嘩に発展、そのまま破局というカップルもいます。

思いやりを持ち、彼の気持ちを考えて行動しよう

せっかく結婚直前までたどり着いた二人なのに、コロナが理由で破局なんてやりきれないですよね…。しかし、このような事態は災害と似ていて、自分ではどうしようもない所もあります。なので、こういう時だからこそいつもよりも深い思いやりを持って相手に接することが必要。

彼氏が感染リスクに近い環境で働いているケースだと、「今は会わないほうがいいよ」と会うことを控えたり、同棲していた家から彼が実家に帰ってしまったりということもあるみたいですが、彼の優しさや気持ちを今は信じて乗り越えましょう。

体の距離は遠くても、心だけは近くにいられるように、

・マメに連絡を取る
・連絡を無視されても怒らず冷静さを保つ
・彼が今して欲しいことは何かを考えて行動する

など工夫しながら二人の関係を保っていってくださいね。

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