塩対応な返信で不安…。彼氏のLINEが素っ気ない時の対処法とは

彼氏とLINEしても反応が鈍いときってありますよね。女子としては一大事で「怒ってる…？」「マンネリ化？！」「別れたいんじゃ…」などと不安な思考にとりつかれてしまいます。しかし、ここであたふたして感情のままに行動してしまうと、男性の気持ちが離れるきっかけを作ってしまうことになりかねません。彼氏のLINEが素っ気ないときの対処法を知っておきましょう。

自分のメッセージをチェックする

彼氏の返信が塩対応に感じたときは、まず自分が変なメッセージを送っていないかチェック。送るときは普通のつもりでも、冷静に自分のメッセージを読んでみたら…失礼なことを言っていたり、感じが悪かったり、思いのほか長文であったり、重い内容だったりと色々と気づくことがあります。

また、テンションが高すぎて彼氏とのギャップが激しすぎることもあるでしょう。彼氏が返しづらい質問をしている場合もあります。特に女性は一文の中に2〜3個質問を入れてしまいがち。これ男性からすると、どの質問に返せばいいのか（全部返せよと言いたくなりますが）わからなくなって、いっそ答えない、返信を返さないの選択肢をとられてしまうこともあります。

今一度自分のLINEをチェックしてみて、彼氏が返信する気がなくなるようなメッセージを送っていないか確認してみてください。もしも自分のメッセージに非があるようであれば、その日のLINEは終わりにしてからまた明日に何でもないLINEを送るようにして、彼に返信のしやすい配慮をしてみてください。

他の方法でやりとりする

彼氏のLINE対応が素っ気ないとき、相手はLINEで文字を打つのが面倒臭いと思うタイプの可能性もあります。彼氏のメッセージ量や絵文字の使い方、スタンプからその傾向は読みとれるのでチェックしてみて。もしも彼がLINEが元々好きではないタイプであったら、今後もLINEで密なコミニュケーションをとることは難しくなってきます。

LINEなどの文字でやりとりをするのではなく、電話をの回数を増やしたり、対面で会ったときに多く話すなどして、二人の関係をLINEにこだわらないようにしましょう。

確かに離れている時間も共有ができるLINEのやりとりはカップルにとって大事であり、女子としては楽しいのもわかります。しかし、LINEがカップルの全てではないですよね。彼氏からのLINEの数で愛情が決まるわけでもありません。例えば、ラブラブなカップルでも同棲していればLINEの回数は少なくなりますよね。LINE以外にもカップルでのコミュニケーションのとり方はたくさんあると覚えておきましょう。

そういうものだと思う

彼氏の性格によっては素っ気ないLINE自体がいつものことであるタイプもいます。今まで愛想が良かったのは、彼女に振り向いてもらうために必要以上に頑張っていた場合もあるのです。なので、例えLINEの返信がどんどん素っ気なくなる…と不安に感じても、実は彼にとってはそれだけ彼女との関係が安定したという安心感を得ているから…といった可能性もあります。

また、素の自分をわかってほしい…という気持ちから、いつものLINEメッセージに戻す男性も。今の自分を受け入れて欲しいという態度から、LINEに力をいれなくなる場合もあるんですね。

なので、元々彼氏のLINEメッセージは素っ気ない文章であることがわかれば、気にならなくなるはず。彼女として不安に思ってしまうのは、カップルであればもっとLINEするべき…という思い込みもあります。二人の関係は安定しているのだとわかれば不安もなくなり、彼氏のペースを受け入れるのも愛情だと思えば、気が楽になりますよ。