1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男子が彼女から聞きたい!好きより嬉しい「楽しい」の言葉

男子が彼女から聞きたい!好きより嬉しい「楽しい」の言葉

  • 2020.5.26
  • 1437 views

どうもあかりです。
好きな人から、シンプルに「好きだよ!」とか伝えてもらえることってとっても嬉しいし幸せですよね。


でも、もっと嬉しいのは、具体的に「付き合ってると、こういうところが楽しいんだ!」みたいに言ってもらえること。リアルなポイントを言われると、それが「お世辞じゃない!」ことが伝わって、「マジ」なんだなっていうのも伝わる。
加えて、その「〇〇」の中身が、「え、そんなとこ?」という意外性のあるものであればあるほどいいと思うんです。


ということを踏まえて、今日は、ぜひ彼に伝えてあげてほしい、ちょっと意外性のある「〇〇が楽しい」のセリフと、そのシチュエーションについてご紹介です。

■少し重いお話の時に「深い会話ができて楽しい」

カップルである以上、同性の友達のように「いつでも楽しく」というわけには必ずしもいきませんよね。


二人の恋愛観をぶつけあったりしながら、少し重ための話題や、あまり笑顔にはならないような話題について真剣に話し合う必要がある場面も少なくありません。


例えば日常的な些細なこと、あるいは「どこまでは浮気じゃないとして許せるか」「その異性(元恋人など)と連絡とるのはやめてほしい」みたいな大きなテーマでぶつかることもあるはずです。


たしかにこういう時間はしんどいはしんどいし、疲れるし、「恋って楽じゃないな」と感じる瞬間でもある。
でも、だからこそ「君とこういう話をするの、楽しいよ。だって真剣に私の話を聞いてくれるし、そっちも本音で話してくれるから」みたく伝えてあげてほしいのです。


だって、いくら大変でも、しんどくても、二人の関係を真剣な方向に進めていくためには、決して避けては通れない道だから。


むしろこういう言葉を伝えてあげることで、「この子は、俺との恋に本気になってくれてるんだ」というのが届くと思います。

■デート中ではなく「あなたに会えない時間も楽しい」

冒頭でも紹介したように、「デートが楽しい」と伝えてあげるのはもちろんいいことです。


だけどたまには「デートしてない時間も楽しいよ」ということも伝えてみてほしい。
言うならば「デートが楽しい」というのは当たり前です。それが楽しくなかったら、そもそも付き合ってること自体どうなんだ、という感じですから。


だけど「デートしていないときも楽しいかどうか」というのは、そのカップルの相性や関係性の安定さ加減によって答えが変わってくる。


もろいカップルは、デートでは盛り上がっても、会えないときに片方がさみしさで震えていたり、「浮気されてない?」と不安になっていたりするものですが、逆に強いカップルは、「会えない時間」をそれぞれが満喫しているものです。


もちろん「恋人を忘れてる」っていうんじゃなくて、むしろ「前のデート楽しかったな」「次会えるの楽しみだな」「今あの人何してるかな?」という恋人への気持ちが支えになっているからこそ、仕事に友達関係に、前向きに取り組めるというわけですよね。
だからこそ、こういう一言を彼女からもらえると、彼氏としては、やっぱり嬉しいわけです。

■一緒にいる時に「沈黙すらも楽しい」

デートの最中、本当に仲がいいカップルというのは、「何かをしているとき」だけじゃなくて「別に何もしていないとき」でも、楽しんでいるものです。


ただ家でゴロゴロしながらお互いにスマホを見て、たまにどうでもいいことを話しかけて、返事して、またしばらく沈黙、みたいな。


「デート」を料理に例えるのなら、「何をするか」は調味料。カップルが素材。


調味料が最高なら(ディズニーランドとかは言うなればバター醤油みたいなもんです)、たいていどんな素材(カップル)でもおいしい。だけど本当に素材がよければ、調味料なんて不要ですよね。


つまり、何もしなくても楽しめる、沈黙すら心地よいカップルというのは最強、最高です。


もしもあなたが彼と何もしないで過ごす時間をこんなふうに感じているのなら、ぜひそう伝えてあげてください。

■遠回しに伝えてもOK!「夜が楽しい」

もしもあなたに勇気があるのなら、彼とのイチャイチャは、「好き」「楽しい」と伝えてあげるに越したことはありません。


理由はもちろん、「めちゃくちゃ嬉しいから」です。そしてこの嬉しさの大きさは、ほかの褒め言葉とは全く比べものにならないレベルです。


とはいえ、「イチャイチャ好き!」みたいにストレートに伝えるのはハードルがやはり高いと思いますから、間接的に、「お泊りしようよ~」みたいに伝えてあげると、自然でいいかもしれませんね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる