クラフトでおうち時間を楽しもう！お子さんと一緒にできるアイデア10選

世界中でシェアされているSTAY HOMEを彩るアイデア

COVID-19の影響で、世界中で広まった合言葉「STAY HOME（お家にいよう）」。ずっとお家の中にいることは、思ったよりも気が滅入るという声も耳にします。

お仕事がお休みになったり、お子さんの学校が休校になったりで、ストレスが溜まっている方も多いのではないでしょうか。今回は、お子さんと一緒におうち時間を楽しむクラフトのアイデアをご紹介します。

クラフトでおうち時間を楽しもう！

家にある材料で作ることができるビー玉迷路

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erika(@eri417k)がシェアした投稿 - 2017年 8月月18日午後7時18分PDT

「#おうち時間」では、お子さんと一緒に家にある材料で工作や手芸を楽しむ方も増えています。

夏休みの自由研究のような気分で、大作に挑戦しても良いかもしれません。

こちらは小学校3年生の男の子が、夏休みの工作として制作したビー玉迷路。釘やハンマーがない場合は、ボンドや両面テープを使ってもよいでしょう。

「#自由研究」で調べてみると、ほかにもたくさんのアイデアが公開されています。

身近な植物でも作れるおしゃれなハーバリウム

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nami?(@ume._.home)がシェアした投稿 - 2018年 3月月26日午前12時05分PDT

ハーバリウムをお子さんと一緒に作る場合は、口が広いビンがおすすめです。

プリザーブドフラワーの代わりに、身近な植物をドライフラワーにして材料にすることもできます。お散歩の際に雑草をとってきても良いでしょう。

お庭のあるお家の場合は、お庭で材料集めをしても楽しそうです。さらに、ビーズやビー玉などのきらきらするものをプラスするアイデアもおすすめです。

ハッピーな思い出の写真で作るオンライン写真集

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うーぱー(@wooper8787)がシェアした投稿 - 2017年 5月月4日午後3時19分PDT

デジカメやスマートフォン、あるいはそれらを取り込んだPCのデータなどを整理して、写真集を作ってみませんか。

ハッピーなシーンを切り取った写真を見て、幸せな思い出を再訪することはメンタルヘルスにも効果的な方法です。

オンラインで写真集を作るサービスも数々登場しているので、是非チェックしてみてください。

印刷製本して届けてくれるサービスやオンライン上で楽しめる写真集など、タイプもいろいろです。

毎日おうちから続けたくなる定点観測

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【One's place】(@ones_place)がシェアした投稿 - 2016年10月月10日午後2時58分PDT

外出自粛でおうちにいる時間が長くなっていることを逆手にとって、定点観測をしてみませんか。休校中にお子さんにもおすすめのアイデアです。

毎日同じ時間に同じ場所の写真を撮るだけ。ベランダから空を撮影しても良いですし、窓からの光の入り方を写真に残しても良いでしょう。

家族の寝ぐせや飼っているペットの表情、育てている植物など、テーマはなんでもOK。10日ほど続けると、かすかな変化の面白さにはまるかもしれません。

少しずつ形が見えていく編み物

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sayo.(@xsayo.x)がシェアした投稿 - 2016年11月月15日午後7時10分PST

これから夏に向かう時期に、編み物は暑苦しいイメージがあるかもしれません。

けれど、夏向けの毛糸やリサイクルヤーンなどもありますので、機会があったら是非挑戦してみてください。

編み物は一日で完成させるのではなく、少しずつ編み進めていける点も、STAY HOMEの時期におすすめです。

かぎ針は小さなお子さんにも安心ですし、指編みや腕編みならもっと安心です。

アクリル絵の具で上履きデコ

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Rika?(@rika.i.house)がシェアした投稿 - 2017年 9月月10日午前1時55分PDT

絵の具を使ったお絵描きのバリエーションとして、上履きデコも人気があるクラフトアイデアです。

作品を飾っておくだけでなく実際に使用できる点が、人気の理由になっています。

紙ナプキンなどを使ったデコパージュも、きれいに仕上がる人気アイデアですが、専用液や専用ノリが必要なので要注意です。

通販で買えるおすすめ工作キット

手作りタンバリンキット

自粛要請や緊急事態宣言が出ている中、工作や手芸の材料を買いに出かけることも難しい場合があるかもしれません。

そんな時は、通販で購入できる工作キットや手芸キットが便利です。

「KIKKERLAND（キッカーランド）」では、大人も楽しめるおしゃれな工作キットが見つかります。

こちらは、「DIY Tambourine」と名付けられた手作りタンバリンキット。ウッドパーツにはペイントもできます。

おえかきブック

小さいお子さんは、その時、その年齢でしか描けない絵を見せてくれることがあります。

そんなかけがえのない絵を、絵本という形の作品に残すことができるのが「おえかきブック」。

こちらは絵本作家である、はたこうしろうさんがいざなうカラフルな世界に、子どもたちがぐんぐん引き込まれていくそうです。

他にもシリーズがありますので、チェックしてみてください。

ペーパークラフト

ペーパークラフトも、海外製のものを選ぶとパズル的要素が高まります。

「Papertrophy（ペーパートロフィー）」と名付けられたこちらのシリーズは、ドイツ・ベルリンのデザイナーさんによる作品です。

いくつものパーツを組み立てて、精巧なリスのオブジェが完成します。

ペーパークラフトは無料で公開されているものもたくさんあるので、ご自宅でプリントアウトしても楽しめるでしょう。

マーカーマグ

真っ白いマグカップと6色の専用マーカーがセットになったキットです。

マグカップの側面に、専用マーカーで自由に絵を描いて定着させることができます。

お子さんも交えて、みんなでわいわいと絵付けを楽しんでみてはいかがでしょうか。

小さなお子さんには、その年齢でしか描けない絵というものがありますので、成長の記録として残しておくこともできそうです。

お子さんと一緒にクラフトを楽しもう

おうち時間や巣ごもり時間が増えている中で、お子さんと一緒に楽しめるクラフトアイデアをまとめてご紹介しました。

おうちにある材料を使ったリメイクやリユースなら、サステナブルな活動にも結び付きます。材料を買いに行くことができない場合は、通販を上手に活用する方法もあります。休校中のお子さんに気分転換にも、簡単にできるクラフトはおすすめです。