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意外と現実的!男性の「好きな人」と「結婚したい人」の違い

  • 2020.5.25
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周りの男性が結婚するとき、「今までの彼女のタイプと全然違う!!」と驚いたことはありませんか?女性に対して付き合うだけならいいけど、結婚するなら許せないというポイントを持っている男性はとても多いんです。男性の「好きな人」と「結婚したい人」の違いを見ていきましょう。

家事ができる

好きという気持ちだけで付き合う場合には、家事ができなくても許せるという男性は多いです。また、そもそもそこまでをイメージできておらず、結婚を考えて初めて「家事ができない女性じゃだめだ!」と気づくケースもしばしば…。

洗い物や洗濯物を片付けられなかったり、溜めてしまうなど、生活をしっかり回していけるのか見てて不安になると思ったときにハッとするようです。

怖いのが、そのことに気づいていながら「結婚するわけじゃないし」と割りきっている男性が一定数存在すること。なんでもかんでも女性がやってあげて尽くすのはよくありませんが、「家事は何もできません」という状態からは脱しておくのが吉です。特に一人暮らし経験のない女性は注意しましょう。

メンタルが安定している

男性は小悪魔でわがままな女性が大好きですよね。「あれがほしい」、「これがほしい」、「ここいきたい」などなど、わがままで振り回そう!というコラムが巷には溢れています。ところが、頭のいい男性はどこかで気づくときがきます。「これ、結婚生活は成り立つのか?」と。

自分の仕事が大変なとき、子どもが生まれて育児を平行しなければならなくなったとき、その時、この女性の面倒も見なければならないのか?と現実に即して考えた瞬間、関係は終わってしまいます。(鈍い男性の場合は気づかずゴールインできるかもしれませんが…。)

今までの彼女と結婚相手のタイプが全然違うと思った場合は、この女性の精神面への気づきから切り替えたパターンがとても多いです。

協力できる

「メンタルが安定している」と少し近いですが、お互いが自立し協力できる関係を求める男性は多いです。

付き合っているときは引っ張りたいタイプだった男性も、実際結婚するとなると、共働きの場合は家事を協力しなければならないですし、自分が稼ぎ頭となる場合も二人で生活を回していかなければなりません。

結婚を意識したときに、協力体制が築ける女性であることを求め始める男性はとても多いです。

結婚相手には求めてしまう事

好きで付き合う人は数人以上になることが多いですが、結婚は基本的に1人の女性とするもの。より求めるものは大きくなってしまいます。

変に家事ができるアピールや、メンタルの安定をアピールするために喧嘩を避ける、などと意識をする必要はありませんが、マイナスポイントを踏まないように注意していくことは大事です。

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