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80's感がカワイイ!「ディスコウェーブヘア」のつくり方

  • 2020.5.25
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セレブから絶大な人気を誇るヘアスタイリストが、アルミホイルとヘアツールを使ってパーマをかけたかのような80年代風の「ディスコウェーブヘア」をつくる方法を紹介。アルミホイルを使った本格ウェーブヘアのつくり方とは?(フロントロウ編集部)

セレブを担当するプロの簡単ウェーブヘア術

人気モデルのケンダル・ジェンナーヘイリー・ビーバークリッシー・テイゲンら多くのセレブのヘアを手掛け、ヘアケアブランド「ウェイ」をプロデュースするヘアスタイリストのジェン・アトキンは、前髪カットのコツや家でヘアカラーするときのコツなどヘアケアやアレンジに関する様々な情報をインスタグラムで発信している。

画像: 左:クリッシー・テイゲン 右:ジェン・アトキン
左:クリッシー・テイゲン 右:ジェン・アトキン

そんなジェンが、自宅にあるアルミホイルとストレートアイロン、仕上げにコテを使って80年代風のバブリーなウェーブヘアを作る方法を公開。今回ジェンがチャレンジしたのは、ボリュームを出したソバージュのような「ディスコウェーブヘア」。

「ディスコウェーブヘア」のつくり方

ジェンが投稿した動画とともに、簡単にできる「ディスコウェーブヘア」のつくり方をご紹介。

ステップ1:アルミホイルを10~20cmほどの長さにカットしたらくるくると巻いて、細長いスティックに。このスティックを12本くらい作っておく。足りなければあとでプラスして。

ステップ2:ヘアアイロンを温めておき、顔周りの髪からスタート。細めに毛束をとり、アルミスティックを縦に持ち、細めにとった毛束をスティックの中心部分から下に向けて巻きつけていく。毛先まで巻きつけたら、髪が巻きついていないスティックの上半分を折りたたみ、髪をしっかりはさむようにしながらその先端をスティックの下部分の髪が巻いていない部分とねじり合わせる。そして、巻きつけた髪とスティックをアイロンで一緒にはさんで10秒ほど温める。アルミはすぐに外さずにそのままにしておく。

画像: 「ディスコウェーブヘア」のつくり方

ステップ3:襟足の髪は残し、それ以外の髪をステップ2の方法を巻いていく。その後すべてのアルミホイルを外しブラッシングをしたら、仕上げとして使用するコテを準備。ウェーブの毛先がそれぞれキレイな内巻きになるように、コテを使って毛先だけを巻く。髪の内側から外側に向かってヘアスプレーをしたら、「ディスコウェーブヘア」のでき上がり。

プロが伝授する「ディスコウェーブヘア」のつくり方。パーマをかけず自宅でチャレンジできるので、気になる人はやってみては。(フロントロウ編集部)

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