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手を繋ぐだけでドキドキする関係でいながら、同時に「かわいい」彼女で居続けるために

  • 2020.5.25
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どうもあかりです。
彼とのデートのときにはずーっと手を繋いでいる派ですか?
「最初はそうだったけど、最近はあんまり」
そんな人も多いのかもしれません。


でも、そこで不安にならなくても大丈夫です。むしろ、「いっつも手を繋ぐことが、なくなってきた」ときからがチャンス。


なぜなら、「手を繋ぐ」というのは、四六時中そうするよりも、「本当に大事なときだけ」使うのが、ドキドキとかわいさのための秘訣だからです。
今日は、「いつもは手を繋がない」を前提に、「ここは繋ぐべし!」という場面を実践的にご紹介します。

本当に彼にドキドキしているとき

冒頭のとおり、今回は「いつもは手を繋がない」が前提。


そういう状態にあると、逆に「手を繋ぐ」ことがいい意味で浮いてきます。「手を繋ぐほどドキドキしてるんだ」ということが彼に伝わるようになる。


例えば久々に会えて「今日は普段のデートの何倍も楽しみだった!」みたいなときにだけ繋いだり、なんだか彼が今日は優しくて、カッコよくて、内心めっちゃドキドキしているときにだけ隣から手を繋いでみたり。


「いつもそうするから」がないおかげで、「いつもそうしないからこそ」の良さが生まれますよね。


こうやって「手を繋ぐ」ことにメリハリをつけるだけで、彼もあなたと手を繋ぐことで今まで以上にドキドキを感じてくれるはずですし、そうやってドキドキなタイミングで手を繋いでくるあなたのことを「かわいい」と感じるはずです。

寝るときの手つなぎで、「好き」がもっと伝わる

起きているときに手を繋がないなら、逆転の発想で、おやすみのときに手を繋ぎながら眠るというのはオススメです。


「寝てる間も一緒にいたいから」「夢でも会いたいから」


そんな痛すぎるメッセージはとても口にはしませんけど、「おやすみ」と言いながら「手を繋ぐ」。この行動だけでその気持ちは伝わってくれる。


まあ結局、寝返りのせいで朝起きるときまでそのまま手を繋いでいるということは残念ながらないんだけれど、そんなことは全然問題じゃありません。


むしろ夜中になんとなく目が覚めたときに、寝ぼけながらまた手を繋ぎなおしたり、くっつきなおしたりする。それを彼も寝ぼけながら見ていてくれて、キュンっとしてくれるでしょう。

デートの別れ際、バイバイがさみしいときに

「手を繋ぐ」は「好き」とかポジティブな気持ちだけを伝えるものじゃありません。ときにはそうすることで「さみしいよ」とかブルーな気持ちだって伝えられるもの。


しかもイイところは、そういうブルーな気持ちを「とにかくかわいく」伝えられているところです。重くないし、むしろ伝え方がむっちゃキュート。


デートの終了間際、今までそうしていなかったのに、別れを嫌がるように手を繋ぐ。


「帰りたくない」とだだをこねるよりも何倍もかわいいし、重いと思われないように気をつけつつも、さみしさを我慢しきれなくてたまらずにそれが行動に出てる。彼氏からすれば、こんなにバイバイするのがさみしくて、このままずっと一緒にいてあげたくなる彼女なんてないですよ。

女子も積極的に繋がりを求める「エッチ」のとき

エッチのときに彼女が手を繋いでくることを「かわいい」「エロい」「嬉しい」「もっと興奮する」とさまざまな言葉を用いて男子は賞賛、推奨します。




きっと男子それぞれの感じ方があるのでしょうが、一番大きな理由はきっと、エッチという「一番繋がってたい」ときに「手を繋ぐ」という行動が、「私ももっと繋がりたい」という彼女からの暗黙のメッセージと受け取れるからじゃないでしょうか。




それがかわいくもあり、エロくもあり、嬉しくもあり、ゾクゾクもする要因。




どこで聞きかじったのかわからないようなテクで彼に喜んでもらおうとして空回りする必要なんてない。シンプルに、私たちはこれで繋がりを求めておけば万事OKです。

まとめ

「ずっと手を繋ぐ」じゃなくなったときから、「手を繋ぐ」ことはひとつの愛情表現として解放されます。


あなたと彼が、それぞれ「今、手を繋ぎたいな」と本当に心からそう感じたときに、そうする。


そうして、いつまでも「手を繋ぐだけでドキドキする」関係でいながら、同時に「かわいい」彼女で居続けられたら素敵ですよね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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