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2人の間だけで伝わる「合言葉」ってドキドキしませんか?

  • 2020.5.25
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どうもあかりです。
彼との親密度を上げる方法、コツっていろいろとあると思いますが、その中のひとつが「二人の間だけで伝わる合言葉」を作ることです。


ほかの人にはわからない、というかほかの人に知られたらちょっと恥ずかしいような「二人の秘密」的なものがあると、自然と絆が深まる感じがしますからね。


あなたと彼の間には、「こんなふうに気持ち伝え合ってるカップルって、他にいないよね~」と言い合えるような言葉はありますか?


もしもちょっと自信がないようなら、今回ご紹介するいくつかの方法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

言葉よりもシンプルにキス!が一番効く

「好き」とか「またね」とか「ありがとう」とか、恋人間での愛情表現やちょっとしたあいさつをしたいとき、言葉の代わりに、あるいは言葉と一緒にキスで気持ちを表現し合っている関係って素敵です。
知り合いに、彼氏と半同棲をしていて、「お帰り」と「いってらっしゃい」のときに必ずチュッとキスをする習慣のある人がいるのですが、そういうエピソードを聞いていると、微笑ましくもあり、そしてうらやましくもあります。


しかも、そうやってキスのコミュニケーションに慣れ親しんでいくことのメリットは、「愛情表現のハードルが下がること」です。
私の知人は、お帰りといってらっしゃいのたびにキスをしているから、相手に「好き」という気持ちを伝えたいときには、なんのためらいもなくキスできる・・・とのこと。愛情表現をずっとしてくれているなんて、素敵ですよね。

「私たちしか使ってないかも」・・・・・・秘密のLINEスタンプ

定番の、そしてみんなが「かわいい!」と褒めてくれそうなLINEスタンプを使いたくなるのが、私たち若者の性(さが)です。
もちろんそれはそれで全然いいことだと思うのですが、せっかくなら、彼とのトークルームの中でだけは、正直「なんじゃこりゃ」と思ってしまうようなスタンプを使ってやりとりをしてみるのも楽しいと思います。


まさに冒頭で書いたような、「これ使ってるカップルって私たちだけだよね(笑)」的な、変な楽しさもある謎スタンプを使えば使うほど、その「私たちだけ」感が強くなるように感じるはずです。
ぜひ今度のデートでは、彼と一緒にスタンプのストアを見てみてください。

二人だけのオリジナル「あだ名」でいちゃいちゃ

「二人の合言葉」の中では、実は王道でありテッパンなのが「変なあだ名」です。
すでに実践している、あるいは元カレとの間でやったことがあるという人ならわかると思うのですが、変なあだ名でお互いを呼び合うと、最初は笑っちゃうような感じがするけど、だんだん慣れてくると、むしろしっくり来すぎて、そう呼ばれるのが心地良すぎて、外で友人や同僚から、「〇〇さん」と普通に呼ばれたりする方に違和感をおぼえます。と同時に「早く彼にあのあだ名で呼ばれて安心したい!」という気持ちになってくるから不思議です。


彼と付き合ったばかりという人も、それから、普通の名前で呼び合ってしばらく経つ人も、ぜひ「今までお互いに呼ばれたことないようなあだ名、つけてみない?」と聞いてみてはどうでしょう。


相手にとって初めてのあだ名で呼び合うことにはこういうメリットもあります。それは、「相手の元恋人の影を、あまり意識せずに済む」ということ。


例えば下の名前の一部に「ちゃん」とか「くん」とかをつけて呼ぶと「前の人にもこうやって呼ばれてたんじゃ・・・・・・」みたいな気持ちがぬぐえません。どうも元恋人の手垢がべっとりついたものを再利用しているような気分になってしまう。
その点、初めてのあだ名なら、それは当然お互いにとって「初めて」であるはずで、そういうしがらみを感じずに、新鮮で自由な気持ちで呼び合えるんです。

おわりに

「世界一愛してる」なんて派手な言葉を使わなくても、日常の中でシンプルに心をかよわせることができる手段として、二人の合言葉を、いえ、「愛言葉」を使ってみてはいかがでしょうか(それ言いたかっただけやん)。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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